マッサージは力加減が大事だと気づく
夜勤明けの今日
帰宅後のルーティーンの後、とてつもない睡魔とだるさに見舞われ、夕方暗くなるまで寝入ってしまった。
夜勤明けが眠いのは当たり前と言えば当たり前なのだが、それが尋常じゃないぐらいだったのは、おそらく昨日の仕事前に行ったマッサージのせいだろう。
施術開始後すばらくすると、「力加減はどうですか?」と聞かれ、いつもなら、「もう少し強めにお願いします。」と言うのだが、昨日もちょっと弱いかなぁと思いながらも、最後まで施術者の力加減に任せた。
結果としては、その力加減が私にはちょうど良かったのかも知れない。
いつもなら、マッサージ後の揉み返しで体中が痛くなり、回復に時間がかかっていたし
これを効いた楽になったと思っていたのは、実は間違いだったと、こちらのサイトを見て気づいた。
マッサージ後の揉み返しは当然起こり得るものだと思っていたが、揉み返しと好転反応は違うらしい。
目からうろこだ。
確かに、「もっと強くお願いします」と言ったことで、施術中、時々痛いと思いながらも我慢して、体に力が入りっぱなしだったし
今まで何度もマッサージサロンに足を運んでおきながら、今更ながら気づくとは
しかしながら、今日の午後の睡眠は質が高かった。
午後から雨がポツポツ降っていたし、窓は閉め切っていたが寝室は適温
人感センサー玄関チャイムの音に邪魔されることなく、6時間も熟睡できたのは滅多にない。
スッキリした目覚めだった。
今日の花壇
3月の終わりにスーパーチュニアビスタスノーの苗を植えた。
あれから1か月半で見違えるように花が増えてこんもりした。
植え付けた時の弱弱しい苗の姿からは想像もできない立派な姿だ。
日々与える水や肥料、お日様のおかげとは言え、植物の力には驚かされる。
まだまだ晩秋まで咲き続けるというのだから、一体どんなことになるのだろう。
世話も大変だが楽しみで仕方がない。
去年の秋から今年の春先まで寄せ植えにしていた花材を解体し、その中の一つ、シロタエギクにようやく黄色い花が咲きそうだ。
シロタエギクは花を咲かせると急に株が弱るため、蕾が付いたら花が咲く前に切り落とした方が株のためにはいいらしいが、せっかくなので花を鑑賞したい。
かなりひょろひょろと間延びしているが、考えてみれば去年の10月から育っているわけで、寄せ植えした初冬にはシルバーの葉っぱを随分と楽しませてもらった。
花後にお礼肥という肥料を与えることがあるが、そういった意味でも花後には自然に肥料を与えたくなる。
WBCで活躍した山川選手の不祥事が世間で取り沙汰さてれいるが、侍ジャパンからたくさんの感動をもらった一人として残念で仕方がない。
6月2日から3週間限定で侍ジャパンのドキュメンタリー映画の上映を控えていたわけだが、そこにも当然、山川選手の姿が映る。
こういった報道の後、どうしても、別の目線で彼のことを見てしまうだろうし
一緒に頑張った他の選手や監督たちの顔に泥を塗ったようで
人には誰しも裏の顔と表の顔はあるにしろ、今回の事例がハニートラップだったとしても、事が事だけに今後の信頼回復は難しいと思う次第
あぁ、残念