【祝】採用が決まった
今朝、応募していた会社で面接
時短のバイトだし、おそらく余程のことがない限り採用という流れになるのか
担当者は持参した履歴書にザっと目を通し、少し話をした後、「それで、いつから来れる?」と
私は元旦からでもOKだと答えたが、あいにく三が日はバイトも手薄のようで、私に教える人がいないとのこと
それで、初出勤は4日からとなった。
骨折後のブランクありという事情を踏まえて、慣らし運転からということになり、おそらく1月のシフト回数は少ないだろう。
まぁ、何でもいい。
元日から仕事でも全然OKだと思っていたが、4日からとなり、年末年始はのんびりできるのは嬉しい誤算だ。
そうと決まれば、今年中にやっておきたいことをやっておこうと、帰宅途中にATMで現金を下ろした。
長い休みの間に何かあった時、現金はやっぱり心強い。
皆同じことを考えているのか、いつになくATMには長蛇の列ができていた。
午後から、また向かいの大邸宅の大旦那が来訪
今度はご自宅の南天の木を切って、正月飾りにと持ってきてくださった。
立派過ぎて、さあどうしましょうかと
大旦那が住むような大邸宅なら、大きな花瓶にカッコよく投げ入れするのだが、そもそも大きな花瓶など持っておらず
もらった南天は三つに分けてあちこちに飾った。
真っ赤な南天の実は、どこに飾っても、その場所が華やかになり
時短のバイトの採用も決まり、今までのモヤモヤした気分は一気に吹っ飛んだ。
いよいよ第3の人生の幕開け
今日の夕ご飯
のんびりすると言いながら
今日も針仕事をしてみたり、いなり寿司を作ってみたり
年が明けてからでも出来ることを、今年のうちにやっておきたいと思うのは
誰も急かせていないのに、年の瀬という言葉がそうさせる。
今日の夕ご飯
梅と大葉のチキンカツ
野菜サラダ
マカロニサラダ
漬物
納豆
味噌汁
芋焼酎の湯割り
ほうじ茶
昨日のおかずのリピートだ。
前職を定年退職した時は、3年後の今の私の姿を想像していなかったが
1年前に骨折もしたし、もうあの頃のようにバリバリとは働けないし
今日採用していただいた会社のアットホームな雰囲気がしっくりきた。
実際、働き始めれば色々と鼻につくことも出てくるだろうが、何処へ行っても大なり小なりあることだ。
出来ればこの職場を最後に細く長く働いて、穏やかに仕事人生を締めくくりたい。