捨てなくてよかった古い服
ミニマリストとか断捨離とか
持たない暮らしがブームになっていて
巷では3年着なかった服は捨てた方がいいとか言うけど、昔買った服の方が良質で高かったりしてね
昨日着ていた紺のフレンチスリーブのブラウスなんか、3年前どころか10年ぐらい前に買ったもの
襟元のデザインも気に入っているし、処分するには思い切れないし
いつか着るいつか着ると、ずっとタンスの肥やしにしていた理由の一つは太ったこと
いくら素敵なデザインの服でも、何となく野暮ったく見えて敬遠していたのだけど、最近ちょっと痩せた自分にどうかと思い、昨日何年ぶりかで着てみたところ、しっくりきた。
今流行のシアー素材で涼しげだし
捨てなくてよかった。
今年の夏は大活躍しそうだ。
いつも読ませてもらっているブログで、素敵な60代の方がいらっしゃるのだが、彼女は30年前のシャネルのニットなどを素敵に着こなし、お母さまから譲り受けたバッグなども大事に使ってらっしゃる。
断捨離ブームだが、捨てるばかりが能じゃない。
要らないモノをいったん全部捨てた後、次に買う物は慎重に、長く使えるモノを選びたい。
そうすれば必然的に物は増えない。
服に関して言えば、いつまでもその服が似合う体型を保つことも大事だと思う。
スーパーチュニアが大株に
今朝、ほどほどの曇り空
昨日のようにカンカンと日差しが照りつけるわけでもなく、絶好の洗車日和
出勤前に1時間かけて玄関前の駐車場で洗車した。
洗車するのに車を少しずらすのだが、玄関ポーチの顔スーパーチュニアが直径1mほどの大株になったので、まずはこれを移動しないと洗車もできない。
まさかこんなに立派に育つとは思っていなかったので嬉しいと言えば嬉しいが、おかげで玄関の入り口が徐々に狭くなってきた。
毎日の花柄摘みも大変だが、そうして世話をすることでキレイを保てている。
訪問者はまずこのスーパーチュニアに目が行くようだ。
上手に育てれば秋口まで咲き続けるらしい。
明るい玄関、日当たりのいい玄関が夢だったが、その夢が叶ったこの家の玄関では花も良く育つ。
玄関は風水で言えば気の出入り口
花を咲かせ、掃除をして、出来るだけキレイを保ちたいと思う次第
今日は仕事
そんな玄関から元気に行ってまいります。