病院と銀行は、身なりに気を付けて行かないと
今日は月一のクリニック受診
最近は割と空いている夕方受診にしているが、今日は珍しく混んでいた。
急に寒くなったし、季節柄、患者が増える時期なのかも知れない。
待合室にいたシニア女性は、会計を待つ間、何だか落ち着かない様子で立ったままウロウロ
時々、はぁーと溜息をついてみたり
狭い待合室の中で彼女の行動はイヤでも目についたのだが、そのいで立ちも目に付いた。
履いていたレギンスは生地が薄くなって毛玉があちこちに
持っていた合皮のハンドバックには茶色のシミが点々と
羽織った薄手のコートには漂白剤が飛んで白くなった部分が
そういう私も、家に居る時はどうでもいい恰好をしているが、さすがに外出時はまともな服に着替える。
元夫の考えに賛同できることは少なかったが、
「病院と銀行は、身なりに気を付けて行かないと」と言ったことには妙に納得
キチンとした身なりをすることで相手の態度が変わることは確かにある。
特に病院や銀行ではそうかも知れないと
何もスーツを着て行けというのではなく、せめて毛玉のついた服はやめといた方がいい。
身なりで思い出した。
随分前に聞いた元同僚の息子の同級生の話しだ。
20代の頃の彼らは、定期的に同級生が集まってプチ同窓会をしていたらしい。
元同僚の息子は、身なりに全く気を遣わない同級生に「今度は先生も来るし、ちゃんとした格好して来いよ」と忠告した。
すると、その同級生は次の同窓会に礼服を着て出席したと
今日の夕ご飯
鍋にいっぱい作った豚汁は今日も食卓へ
2日目の方が美味しいのはおでんも同じ
今日の夕ご飯

焼きイカ(生協)
素揚げなすの甘酢浸し
のりたまご飯
漬物
納豆
小松菜のごま和え
豚汁
芋焼酎のレモン炭酸割
夏にはできない大量の作り置きや使い回し
鍋物の残り汁は、雑炊、うどんに
おでんの汁は3日目にカレールーを入れて味変したりしてねっ
寒い朝に、0.2秒で立ち上がる

