やっぱり変だ、ついに被害妄想まで

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やっぱり変だ、ついに被害妄想まで

私じゃなくて古株のこと

単純なルチン業務なのに、普通に考えてもあり得ないような行動を何度か目撃した時

初めて古株の年齢を聞き、60代後半だと知った。

同じ60代でもこんなことをと、その時は二人で冗談半分に「もしかして認知症の始まり?」と笑って話していたが

それが笑い事ではなくなってきた。

私が入社した時、何かあった時のために電話番号を聞いたのだが

「いたずら電話がかかってくると困るから」と、なかなか教えてもらえなかった。

最終的には教えてもらったのだが、その時から妙に疑い深い人だと思っていた。

今回はそれどころじゃない。

隣人との間にあった出来事だと古株は言うのだが

「隣の人が私(古株)にテレパシーを送ってきて、すれ違った時にビリビリして痛かった」と

ぶつかって痛かったわけでもなく、テレパシーが当たってビリビリ痛かったと言い切る古株

古株は今、もう一人の古株との関係がギクシャクして、口も利かない関係に陥っている。

古株パート2人、ついに口も利かない関係に
古株パート2人、ついに口も利かない関係にちょっと前までは、仲が良かったように見えていた古株パートのAとBところが或る一件...

そんなことも要因となっているのか

何となく被害妄想とも取れる。

認知症による被害妄想とは
    • 妄想の内容:

      誰かに悪口を言われている、暴力や暴力を振るわれている、大事なものを盗られた、配偶者が浮気をしている、など、自分自身が攻撃されている、または不当な扱いを受けていると強く信じ込む症状です。

  • 原因:

    認知機能の低下により、現実の状況を正しく認識することが難しくなっていることに加え、認知症で苦しい思いをしていることへの不満、孤立感、疎外感、家族への負担感など、さまざまな感情が複雑に絡み合って発生すると考えられています。

  • 行動の特徴:
    被害妄想は、本人なりの訴えや助けを求めるメッセージであり、相手を傷つけようという悪意はありません。しかし、被害妄想がエスカレートすると、家族や身近な人を加害者とみなし、関係が悪化する恐れがあります。

とりあえず、今の古株の状況は職場担当者の小耳に挟んでおこう。

物騒な事件が多い昨今

何かあってからでは遅い。

金ごまひじき

案の定、本日は高市トレード

日経平均株価は一時48,000円超へ

持ち株も爆上がり(*^^)v

 

今日の夕ご飯

鶏むね肉の唐揚げ
付け合わせレタス
ポテトサラダ
漬物
納豆
ご飯(金ごまひじき)
味噌汁
芋焼酎のレモン炭酸割

ご飯のお供、金ごまひじき

おにぎりにしてもメッチャ美味しい

 

気楽な時短バイトを始めてから今に至るまで、辞める気など全く起きず

以前は働くことに期限を切っていたが、今は健康なうちは働きたいという思いに変わった。

しかしながら、健康でなくなることの中には認知症の発症も視野に入れないとと

出来ればそうなりたくはないが、認知症は年齢に関係なく誰にでも起こりうる脳の病気だ。

古株のテレパシー発言を目の当りにして、他人事ではないと少なからず危機感を覚えた。