彼女に話しかけても返事がない理由
今日は癒し系のパート仲間が相棒
彼女がいるだけで場が穏やかになる。
彼女が癒し系である理由を考えてみたのだが、まずは人の悪口を言わないことか
ちょっと鈍くさい彼女は、他のパート仲間に見下されているようにも見受けられるが、とうの本人はどこ吹く風
お年もお年だが、心配になるぐらい動作も緩慢だ。
そんな彼女と仕事の合間にプライベートのことや職場の愚痴を話すようになった。
今日も早々に作業がひと段落つき、彼女が担当するエリアで彼女を見つけて「〇〇さーん」と呼んだが返事がない。
呼んでも返事がないのは、これが初めてのことではない。
いつも真面目な彼女は仕事に没頭しているのだと思っていたが
今日は近くまで行ってもう一度呼んでみたら、ビックリしたような顔をして振り返り
「ごめん、私、耳が遠いんで」と
若い方で20代30代、次にシニア世代、一番多いのは前期高齢者から後期高齢者にさしかかったパート仲間
あるあるな話しだ。
若者世代が出来る簡単な操作でも出来ないと言い張るのは、その世代のパート仲間が多い。
担当社員が彼女らの言い分を「放置している」というのも無理はないかと思うが
その世代のパート社員のおかげで清掃業務が成り立っている。
多少耳が遠くても、簡単なことが出来なくても、あるある、と広い心で受け止めないと
いずれ私もそうなるのだ。
洗車、夕ご飯、血圧
バイトから帰ると、駐車場の車が泥水を被ったように汚れていた。
あいにく今日はカンカン照り
夕方、日が傾き少し涼しくなるのを待って、洗車モップで簡単に水洗い
洗っても洗っても青空駐車はいたちごっこ
洗車が楽になる洗車モップ
今日の夕ご飯
焼きそば
絹ごし豆腐の揚げだし風
野菜サラダ
金時豆
漬物
芋焼酎の湯割り
3食入りマルちゃん焼きそば、ラスト1食
最近、塩味のマルちゃん焼きそばもあるが、やっぱり昔っからあるソース味の方が好きだ。
暖かくなったおかげで、自宅で測る血圧が通常モードになった。
冬は、このままポックリ逝くのではと思えるほど高い日もあった。
ポックリ逝くのは大歓迎
下手に長患いするよりありがたいことだが、立鳥跡を濁さずには準備不足ってところか