ランニングコストを考えた家選び

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ランニングコストを考えた家選び

定年退職後の暮らし方を模索していた時

まずは便利のいい土地への住み替え

中古物件を購入してフルリフォームという計画は叶い、ここに長く住み続けるにあたっては、光熱費、固定資産税等のランニングコストは安い方が当然ありがたい。

物件を購入する時の条件として外せなかった3点は

①徒歩圏内に商業施設が充実していること

若い世代なら考えなくてもいいことだけど、60代という世代では、これからそう遠くはない将来、車を手放すことになった時には大事なことです。

②都市ガス

プロパンガスよりガス料金が格段に安い

プロパンガスだった田舎のボロアパート住まいだった頃、少なくても月に8,000円はかかっていたことを思うと約半分の料金です。

③公共下水道

結構見逃しやすいポイントだと思うのだけど、浄化槽の物件を購入すると、定期的なメンテナンス料が発生します。

この3点をクリアできた物件を購入できたことは本当にラッキーでした。

老後の住まい選びについては、戸建てからコンパクトなマンションへとか、都会暮らしからのんびりした田舎暮らしへとか、考え方は様々です。

だけど、私は過干渉で住みにくかった田舎を離れ、便利のいい街に引っ越し、ランニングコストを考慮した家を購入できたことにまったく後悔はありません。

小都会のこの街でも家庭菜園ぐらいはできますし

家を選ぶ時、見栄えだけでなく、後々のことも考えると安心して暮らせます。

少なくともあと20年、この家で快適な暮らしができれば御の字です。

本当は死ぬまでここで暮らしたいけど、10年先20年先のことなど誰にもわかりませんからね

コロナ禍で品薄続きだったガス給湯器がようやく入荷し、工事が可能になったとガス屋さんから電話がありました。

今まで、間に合わせの中古給湯器で凌いでいたので、これでキッチンからリモコン操作でお風呂にお湯を溜めることできます。

やれやれ

不便な思いをしながら、腹が立つぐらい待ちましたからね

春に傷んだ葉っぱを剪定しコンパクトにした玄関のパキラが、剪定前より大きくなりました。

発財樹と呼ばれるパキラが大きくなると何だかウキウキしますが、お金というモノは黙っていても入ってはきません。

再就職先が決まり、この先の収入の目途が立ったこと

こういったことに感謝しつつ、これからもパキラを大事に育てたいと思っています。

月末のシフトはちょっとハードですが、焼き肉でも食べて乗り切ります。