自家製カスピ海ヨーグルトを作ると / 今日の夕ご飯

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自家製カスピ海ヨーグルトを作ると

毎朝食べるカスピ海ヨーグルトは自家製だ。

作り始めてかれこれ10年近くは経っていると思うが

必要な材料は牛乳と種菌だけ

種菌は一番初めに作る時だけ市販のモノを買ったが、2回目からは1回目に出来たカスピ海ヨーグルトを少し残しておけば、それが次回の種菌になる。

買うより安い上、様々な健康効果もあると言われている。

自家製は雑菌の繁殖に注意しないといけないが、毎回新しい牛乳パックごと作れば、まず大丈夫だ。

作ったカスピ海ヨーグルトには、オリゴ糖と冷凍ブルーベリーをトッピングして食べているが、おかげで腸内環境はバッチリ

ただ一つ困ったことがあって

新しい牛乳でパックごと作る時、種菌を入れる前に別の容器に牛乳を100ccほど移す。

その100ccほどの牛乳をカフェオレにして飲むことが多いのだが、今朝はそれでひどい目に遭った。

おそらく私は乳糖不耐症だと思う。

AIによる概要

牛乳を飲むとお腹が壊れるのは、乳糖不耐症と呼ばれる状態が原因です。乳糖不耐症は、乳糖を分解する酵素(ラクターゼ)が不足したり、その働きが弱かったりすることで、牛乳や乳製品に含まれる乳糖を消化できない状態のことを指します。

乳糖不耐症の症状には、次のようなものがあります。
  • お腹がゴロゴロする
  • お腹にガスがたまる
  • 下痢をする
  • 腹部の膨満感
  • けいれん痛
  • 吐き気

乳糖不耐症は、牛乳を飲む人の一定割合に見られ、特に成人になってから発症することが多い傾向があります。乳糖不耐症は病気ではありませんが、乳糖以外の成分による牛乳消化不良やアレルギーも存在するため、牛乳に不快な反応を示す場合は、適切な診断と対応が必要です。

乳糖不耐症を軽減するには、次のような方法があります。

  • 少なめの量の牛乳でならし、少しずつ増やして毎日飲む
  • 一度にたくさん飲まずに、分けて飲む
  • 乳糖をあらかじめ分解した牛乳を利用する
  • 乳糖が分解されているヨーグルトやチーズを食べる
  • ラクターゼのサプリメントを服用する

牛乳はダメでも、牛乳で作ったモノはOKだなんて不思議な話だ。

 

カスピ海ヨーグルトの種菌はコレ

 

ヨーグルトメーカーで甘酒や塩麴などの低温調理もできる。

今日の夕ご飯

足の甲の痛みがほぼ治った。

しばらく時短にしていた散歩も、今朝は通常運転に戻した。

 

今日の夕ご飯

焼きさんま
ちらし寿司
冷や奴
大根おろし
ねぎ入り納豆
漬物
芋焼酎のお茶割り

夏の終わりになって気づいた顔の薄いシミ、腕もすっかり小麦色だ。

散歩の時は必ず日焼け止めを塗っているが、汗で流れるし万全ではない。

日焼け対策に時々全身布で覆って散歩している人を見かけるが、あれはちょっとやり過ぎじゃないかと

むしろ笑えるし(* ´艸`)クスクス