夏の庭仕事、熱中症の一歩手前でふらふら
昨日、ブログを予約投稿した後
シートの上で天日干ししていた古土を、ふるいにかけて片付けようと作業開始
日が落ちかけた夕刻とはいえ、西日が当たる駐車場だ。
麦わら帽子を被り、腕にはアームカバーをして作業をしていたが、日焼け云々より、吹き出す汗に難儀した。
シートを広げていた場所は玄関の真ん前、途中でやめるわけにはいかない。
古土を目の粗いふるいにかけてから、鉢底石と土に分けて別々の袋に入れ、土に混じっていた古い根っこやゴミは廃棄
面倒くさい作業だが、鉢植栽培の宿命だ。
こうして処理した古土に腐葉土や肥料を混ぜれば、また使える。
30分もあれば片付くだろうと思って始めたが、終わってみれば1時間経過
冷房の効いた部屋に移動すると、ホッとして体の力が抜け落ちた。
冷たいお茶を飲みながら、しばし放心状態
ふらふらだ。
1時間の作業が限界だったと思う。
あと30分延長していたら、明らかに熱中症の症状が出ていただろう。
一人暮らしのシニア女子
今回ばかりは自分の体力を過信していた。
5年前10年前に出来たことが無理になった。
この時期、畑仕事の最中に熱中症で亡くなる人のニュースをよく聞くが、他人ごとではない。
風で飛ばないクリップ付き麦わら帽子
今日の夕ご飯
昨日の作業で頑張り過ぎたのか、今日は少し頭痛がした。
熱中症の一歩手前ではなく、本物の熱中症だったかもと
熱中症の後遺症は侮れない。
熱中症の後遺症は、軽度から重度まで様々な症状を引き起こす可能性があります。軽度の場合、倦怠感やめまい、頭痛などが長期間続くことがあります。重度の場合、脳や他の臓器に障害が残り、高次脳機能障害や運動機能障害、嚥下障害などが生じることがあります。
古土の処理なんて
何も昨日のような猛暑日にしなくても、秋になってからすればよかったと猛省
今日の夕ご飯
冷しゃぶ
とうもろこし
らっきょう
梅干
スモークチキンときゅうりのドレッシング和え
高野豆腐
納豆
味噌汁
芋焼酎のレモン炭酸割
お腹が復活してから食事量がどんどん増える。
ついに芋焼酎も復活した。
レモン炭酸水で割るとゴクゴク飲める。
今日は2杯飲んだ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ