休日のたびに歯医者
貴重な平日休み
平日なら、いつもの映画館で朝一の上映は1,300円で観れるのに、休みのたびに歯医者の予約が入っては映画館もお得に行けない。
治療に入る前に歯科衛生士さんには、相変わらず治療中の歯の根元の歯茎が腫れる現象を訴えたモノの、仮フタとは言え、ついに冠を被せられました。
歯茎の腫れで治療が長引いていることに、私が疑い始めたことを、先生も衛生士さんも察しているようだけど、なんやかんやとごまかしているのが丸わかり
歯茎が腫れて、時々疼くと言っているのに、冠で蓋をするなんて、まるで臭いモノにはフタをしろ、みたいな感じなんでしょうか
今日の診察終了後に先生は「また消毒の薬を入れておくから1週間様子見て」って
もうどうでもいいから、さっさと治療を終わらせたいと思うようになりました。
1週間後の予約の日、また貴重な休日です。
いのちの停車場を見たいと思っているけど、せっかくなら平日の朝一に行きたいと思っているのに、歯医者に通っている間に上映期間が終わってしまいそうです。
歯茎は腫れるは映画館に行けないはで、恨みたくはないけど、あの優しい顔立ちの歯医者様が憎らしく見えてくるぐらいです。
らっきょうの効能・効果
歯医者の帰り、らっきょうを買いにスーパーを探索
今年は出始めのらっきょうを買い損ねてしまい、2軒目のスーパーで、ちょっとお高いらっきょうしか手に入りませんでした。
それでもらっきょう漬けが食べたいのは、真夏の暑さで食欲が減退している時、らっきょうがあるとご飯がススムからです。
らっきょうには体に嬉しい色んな効果があるようだけど、食べ過ぎには注意が必要で、一日3~4粒が目安だそうです。
と言っても、私は箸休めに知らず知らずボリボリと食べ過ぎていますがね(^^;)
らっきょう漬け4kg仕込み
私がらっきょう漬けを作る時のこだわり
①漬け込む前にらっきょうを10秒熱湯にくぐらせる
②使うらっきょう酢は『はちみつ入りらっきょう酢』
③鷹の爪を多めに入れる
使うらっきょうは手間いらずの洗いらっきょうですが、なるべく大粒のを選んで買ってきます。
店頭に並んでいる洗いらっきょうの粒をよく見ると、芽が出ているものを時々見かけるけれど、そういうのはなるべく避けるようにしています。
らっきょうに限らず、保存食を作る容器は必ず熱湯消毒をします。
せっかく仕込んだものが、雑菌が繁殖して濁ってしまったりしてはもったいないですからね
漬け込んでから1週間ぐらいは、1日に1回は瓶をゆすります。
そうすることで、むらなく浸かり、浮いていたらっきょうが沈んでいきます。
こうして、ただ漬け込むだけでなく、ちょっとしたひと手間ふた手間を加えてあげると、2週間後には浅漬けらっきょう、1か月後には十分味が浸み込んだ美味しいらっきょう漬けが出来上がります。
一人暮らしなのに4kgも漬け込むのは、毎年私が作るらっきょう漬けを楽しみにしている同僚たちがいるからです。
料理は自分のため人のため
みんなで美味しくいただければ、それで満足です。