夏のエアコン、ガンガン使っても気にならない電気代
この家に住み始めて2度目の夏
だいたい、引っ越したこの街は、以前住んでいた山に囲まれた田舎と違い、メッチャ暑い街だ。
家から一歩外に出ると、クラクラめまいがするような暑さに初めは驚いたが、もうすっかり慣れた。
この家には新しいエアコンを3台設置した。
田舎のボロアパートで使っていたエアコンは、30数年前の出戻り家電
涼しい田舎では、よほど暑い日しか出番はなかったが、一度、記録的な暑い夏にガンガン使った時には、ビックリするほど電気代が跳ね上がった。
それもそのはずだ。
最近のエアコンのように省エネ設計されたエアコンではない。
音も派手なら消費電力も派手だ。
そんなことがあったせいで、去年の夏も躊躇いながらエアコンを使っていたが、今年の夏の猛暑はそんなことも言ってられなかった。
エアコンなしでは命に関わる。
今年の夏は、キッチンでもリビングでも寝室でもガンガン使ったが、思ったほど電気代は上がらなかった。
この家に引っ越してしばらくしてから、初めに設定した電気のアンペアを変更しようと電力会社に相談したことがあるが、その時に知ったのが、夏の冷房は冬の暖房ほど電気代がかからないということだ。
田舎で使っていた30年前のエアコンの電気代のことが頭にあったせいで、エアコンは電気代がかかるものだと思っていたが目からうろこ
そうと知ったからにはガンガン使って快適に過ごした方が精神衛生上よろしい
個人的には設定温度は28度がちょうどいい
これ以下だと体が冷えるし、これ以上だとちょっと暑い。
最近のエアコンは性能が良くなったな
5分もすればキンキンに冷える。
まぁ、電気代がそれほど気にならないというのも、夜勤専従の仕事をしているおかげで、月の半分は家を空けていることもある。
これが、毎日家に居る生活だと、少しは気になるのかも知れないが
とは言え、定年退職後、何にお金を使うのかと言っても、今のところは日々の生活に困っているわけでもないし、エアコンぐらいガンガン使ってもバチは当たるまい。
収入内で快適に暮らすこと、楽しむこと
それで十分じゃないか
今日の夕ご飯
今日から怒涛の勤務が始まった。
こんな時、夜勤明けの日の夕ご飯のことばかり考えている。
前職でもそうだったが、勤務中に夕飯のおかずのことを考えるクセは直らない。
今日の夕ご飯
若鶏のオリーブオイル焼き
野菜サラダ
煮豆
梅干&漬物
スモークチーズ
マカロニサラダ
本麒麟
作り置きおかずに若鶏のオリーブオイル焼きをプラス
生協食材は楽でいい。
生協の宅配で届いたスモークチーズが美味しかった。
実は、夕飯のあと、洗い物を済ませてからお風呂のお湯が溜まるまでの間、毎日のようにアイスコーヒーなどを飲みながらお菓子をボリボリ食べている。
この時間がまた、たまらなく好きだ。