60歳からの酢玉ねぎ生活
昨夜遅く、ネットで偶然こんな動画に出会った。
「60歳以上」に該当する私としては、思わず見入ってしまった。
サラッと見るつもりが、意外に長い動画
途中少々眠くなってしまったが、要は、酢玉ねぎの効果をうたったベストセラー本をわかりやすく動画にしたものらしい。
内容については、動画の一部をスクショさせてもらった ↓
これを見たらもう、酢玉ねぎを作ることで頭がいっぱいになり、早速、今日、酢玉ねぎを2瓶作った。
作り方はいたって簡単だ。
<準備するもの>
①清潔な瓶
①玉ねぎ(中)1個
③酢 200cc
③はちみつ 大さじ1杯
<作り方>
①瓶を熱湯消毒する
②スライスした玉ねぎをざるに広げて30分空気に晒す。(*水に晒さない。スライスした玉ねぎを空気に晒すのは、玉ねぎの辛みを和らげるのと、有効成分を引き出すためらしい)
③②を容器に入れ、酢とはちみつを入れる。
以上
今日は玉ねぎ2個分作った。
別サイトで参考にしたレシピでは、冷蔵庫に入れて3日ほどで食べ頃になると書いてあった。
摂取量は1日にスプーン1杯程度
食前に食べるのが推奨されているようだが、料理に使ってもいいようだ。
この動画では、最後の方に究極の食べ方も紹介されている。
これもスクショさせてもらったが、甲状腺を患っている私としては、タイトルを見ただけで釘付けだ。
個人的には、酢玉ねぎをそのまま食べるより、色んな料理に取り入れた方が続けやすい気がする。
そんなこんなで、動画をみたのがきっかけで、酢玉ねぎに飛びついてしまったのだが、メリットがあるものには必ずデメリットもある。
その辺りも考慮しつつ、気長に続けてみようと思う。
今日の夕ご飯
昼にちょっと外出したが、こんな日を小春日和って言うんだな
本当に穏やかで暖かい日だった。
今日の夕ご飯
梅と大葉のチキンカツ
野菜サラダの付け合わせ
煮豆
ねぎ入り納豆
ハリハリ漬け
お豆腐とわかめのお味噌汁
本麒麟
介護施設で働いていると、やたら資格取得にハッパをかけられる。
確かに、資格によっては介護職でも色んなことができるようになった。
資格取得に関しては前向きに考えることもあるが、いざ、行動に移そうとすると、やっぱり面倒臭くなるのが常だ。
60歳で定年退職して1年半が過ぎた今
プライベートな時間を使って資格取得に精を出すぐらいなら、花木の世話をしたり、株の売り買いでもしていたい。
そんな考えはヨコシマなんだろうか
特別な資格はないが経験だけは豊富な私だ。
先日、介護福祉士が入居者さんを殴って死なせてしまった事件をニュースで見たが、最近、そんな事件を多く見かけるのは残念なことだ。
無資格の私は思う。
介護福祉士と言えば国家資格じゃないか
そんな人が人を殺していいのかと
資格を取ることは大事なことかも知れないが、介護職として働く上で、もっと大事なことがある。
私は、そのもっと大事なことにこだわって働きたいと思っている。