余計な一言
江藤さん:「米買ったことない、売るほどある」
玉木さん:「1年経ったら動物の餌」
昨今の米騒動で、余計な一言を発したばかりに残念な人になってしまった。
特に政治家は、よほど言葉に気をつけないと後が怖い。
余計な一言といえば、実は私も今日…
バイト先での出来事
6月に入ったというのに、キャスター付きのホワイトボードに書かれた案内板が5月のままになっていた。
その裏側に6月分が準備されていることを知っていた私は、通りかかったついでに「5月のままになってますけど裏返しておきましょうか」と親切心のつもりで言った。
聞いた受付の彼女は、何故だかウロウロと慌て始め、わざわざ男子学生のアルバイトを遠くから呼んで来て、その対応を振った。
それを見ていた私は、「いやいや、裏返すだけ」と余計な一言
受付の彼女は、ホワイトボードの裏側には常に翌月分が準備されていることを知らなかったようだ。
受付ではベテランのようだし、これはこれは清掃員如きに指摘され、知らなかったとは言えない上に、余計な一言まで浴びせられ、さぞかしプライドを傷つけてしまったのではと
とりあえず「余計なことを言ってすみません」と謝ってはおいたが
謝った後にふと彼女には以前、ムッとすることを言われたことを思い出した。
清掃員という職種を蔑むような発言だった。
思うのは勝手だが、清掃員である私に面と向かって言うべきではなかった。
言った後に彼女は「しまった」と思ったのか、猫なで声の機嫌取りは鬱陶しかった。
今日のことは若干反省したが、これでイーブンだ。
昔っから「やられたらやりかえせ」の母の教えが偶然にも生きた。
してやったり
今日の夕ご飯
今年は天候不良でらっきょうが不作らしい。
先週注文した洗いらっきょうがお届けできないと、生協から電話があった。
今日の夕ご飯
レモンバジルウインナーの塩コショウ炒め
豆腐と玉子の出汁煮
きゅうりとカニカマのマヨネーズ和え
納豆
漬物
今日も元気がないパート仲間
体調の良い日がないと本人も言っているが、出勤するたびに覇気のない彼女に
「カラ元気でもいいから出して~」と笑いながら喝を入れた。
彼女は「笑われた~」と急に笑顔になった。
色々あるが、いい仲間だと思えるようになった。
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