花壇に土が入ったのはいいけど

昨日、花壇のブロック積み

まさか、今日もう土が入るとは思わず、急遽あれこれ準備

とりあえず、花壇に入った土を耕そうと堀り返してみたところ

入った土は、見るからに水はけの悪そうな粘土質の土

おそらく、どこかのお宅の花壇の土の入れ替え後の処理土のようで、長い根っこやら、土の中で育った球根やら、はたまた、そのお宅の土地に前々からあった小石やら

とにかく色んなものが入り混じった土でした。

それでも、それだけの土を自分で調達しようと思えば、かなりの労力です。

掘り起こしながら、石を取り除き、長い根っこを取り除き、固まった粘土質の土をほぐしながら天地返しをすること2時間

夕方の涼しい時間から始めたけど汗びっしょり

とりあえず、異物を取り除いた花壇の粘土質の土に苦土石灰を撒いておきました。

苦土石灰で土壌改良に一役買ってくれるけど、フカフカの土になるようにもうひと手間

土壌改良剤を撒こうと思っています。

花でも木でも野菜でも、一番大事なのは土だと思っています。

植える前に最高の土を準備するのは、その植物を育てる者の使命ではないかと

時間はかかるけど、何はともあれいい土を準備してからですね

今日の夕ご飯

そんなこんなで、花壇に入った土の不純物を取り除くのに2時間

夜勤明けで仮眠後の体には、少し堪えるぐらい汗びっしょりになりました。

それでも、今日のうちにこの作業が終わったことで、今後のガーデニングの見通しがつきました。

休日の多い今月

何が何でも玄関前の外構を整えたい思っています。

 

今日の夕ご飯

仮眠後、3時に昼ご飯を食べたので夕ご飯は少なめ

それでも、夕方2時間の園芸作業が響いて缶ビールは3本消化

うち飲みで3本は新記録です。

それくらい今日は飲みたい気分でした。

 

昨日、職場でちょっとした事件がありました。

その出来事があった時間は私以外にも2人のスタッフがいたのだけど、どうやら責任を全部私に被せたような感じです。

えっ?

それって、その時間に勤務していたスタッフ全員の連帯責任じゃないのか?

と思ったけど、変な言い訳もせず始末書を書きました。

世渡りの上手な人って、こうして都合の悪いことから逃げて、うまく立ち回るのだと勉強になりました。

60歳過ぎても、そんな風に都合の悪いことから逃げて、うまく立ち回ることが下手な私は、損な性分なのか?

と思ってみたりもしたけど、私は私

それでいいと思った次第です。

損な生き方とか得な生き方とか、それは60代にもなると関係ありません。

要は、見る人が見れば正義はお見通しということ

これからも私の生き方に対するスタンスは変わらないと思います。

人がどう思おうとも、自分が思うように生きたいということです。

道子

60代一人暮らし 定年退職後、フルリフォームした中古住宅で暮らしています。