昨日、MRIの検査を受けて診断が確定した。
全治3か月、まぁまぁ重症だった始めは単なるぎっくり腰だと思っていた。市販の湿布を貼って、持っていた腰痛ベルトをして1週間も様子を見ていたのだが、ところがどっこい今日のMRIの検査で診断が確定したのだが、全治3か月、まぁまぁ重傷だったという顛末この痛みの具合から言って、素人判断でも週単位ではなく月単位だとは予想していたが、まさか3か月もかかるとは今日、診察の後、コルセットを作るため寸法を測ってもらったのだが。1週間で出来るらしい。出来上がったコルセットの装着期間も3ヶ月~4ヶ月と聞いた。今から来年... 全治3か月、まぁまぁ重症だった / 今日の夕ご飯 - 願わくばHAPPY END |
病院を後にしたのが夕方になってしまい、昨日は、会社に診断結果を電話で報告したのみ
今朝、あらためて会社に行って診断書を提出した。
まずは、会社に対して迷惑をかけていることを詫び、菓子折りを渡した。
その後、上司に休業中のことで担当者に相談したい旨を話した。
まずは、今回のケガは業務内での出来事が起因している可能性があることを話し、そうであるならば労働災害としての判断を委ねた。
担当者からは「労災については詳しくないから社労士と相談してから、また連絡する。」という回答だった。
会社で話した上司は、労働災害という言葉を聞いて、一瞬、顔が引きつっていた。
そりゃそうだろう。
私の骨が脆いということだけが原因で、今回のケガになったと思っているのだから
だけど、よくよく考えてみれば、その前日に床に転倒した鉛のように重い男性利用者さんを抱え込んでベッドに移乗していたのだ。
骨が脆くなくともシニア女子の腰への負担は言うまでもない。
呆れたのはその後の上司の発言だ。
そんな業務内にあった出来事も鼻で笑うように
「道子さん、元々骨が脆いということだけど、ケガが治っても、そんな体で仕事に復帰できるの?」
「何だったら、夜勤専従の(求人)募集をかけようかと人事担当と話しているんだけど」
「今すぐじゃないけど考えといて」って
こうきたか
もう退職勧奨ですか
ケガで働けなくなったら用無しだと言わんばかりだ。
サッサと次の人材を探したい会社の気持ちもわかるが、いくらどうでもその発言はまだ早いだろう。
いつまで経っても改善されないワンオペ夜勤専従の会社の方針には限界を感じていたし、今回のケガをいい機会に退職の意を固めていたところだったが、戦力外になった社員に対しては血も涙もない。
これがブラック企業の本質か
私が求めるモノは、もはやこの会社でもこの仕事でもない。
正当性のある休業中の諸々の保障だけだ。
寝て起きて家に居るだけも疲れるのに、今日、会社に行ってドッと疲れた。
今日の夕ご飯
鍋物
ねぎ入り納豆
博多ごぶごぶ
柿
本麒麟
動かないから腹も減らないし、料理をする気にもなれなかった。
こんな時は鍋が一番
簡単だし体が温まるし
ホントは、今一番温まりたいのは心だけど
服を買ったところで、こんな体で出かける場所もないが、楽天ポイントが貯まっていたので久しぶりにパンツをポチった。
冬の白パンだ。
大体、白のパンツなんてほとんど買ったことがないのだが、某有名ブロガーさんが着ているのを見て一目惚れ
寒そうな白だと思うなかれ
裏はポカポカのフリースだ。
いざ、履いてみると意外に足長に見える。
いい感じだ。
会社に何を言われようが、この白パンを履いて映画館に行く日を夢見て、治療に励むことにしよう。