明日の面接 / 純粋な家計費はこれからが本番

明日の面接

いよいよ明日は面接

万が一採用されることになれば、久しぶりに労働収入が得られます。

ハローワークで一番初めに求職したときは正社員を希望したのだけど、途中からパートに希望を変更しました。

なんとなく気分的に楽にいきたかったからです。

時給いくらってヤツ

20代の頃にしたバイト以来です。

面接に行く会社を念のため地図で確認したら結構な山の中です。

本当は家の近くで徒歩圏内ぐらいの場所で働きたかったのだけど、そんなに都合のいいところもありませんで

今回の採用がボツになった場合でも、1回の面接は2回の求職実績にカウントされるそうで、来月の失業給付の認定はクリアできるらしい

別にそれを望んでいるわけではないけど、なんせこの年齢でもって定年退職後の身です。

職探しに焦りはまったくありませんが、採用となれば一所懸命頑張るつもりです。

人生で最後の仕事になるかも知れませんもんね

このご時世、この年齢

仕事なんかいくらでもありそうで、なかなかないと従妹も言っていました。

ハローワークの求人案内をネットで検索した時、スーパーの開店前の品出し、病院内の洗濯業務、厨房、ビルの掃除

今の時点でそこまで潰しを効かせられるかといったら、まだ経験職で間に合うならそっち系かな

あと5年はやれそうな気もしますから、明日の面接ではそこら辺りを売り込んでみようと思っています。

さて、どうなることやら

それより何より、人と話すのが久しぶりなので、そっちの方が緊張しそうです。

純粋な家計費はこれからが本番

引っ越し貧乏って言葉があるけど、何度も引っ越しばかりしていると確かに貧乏になりそう。

私の場合、30数年ぶりの引っ越し

引っ越し貧乏とはちょっと意味合いが違うけど、引っ越しに伴って重複した光熱費等の請求がちょっと痛手でした。

ネット関係、ガス代、電気代、水道代

この家をリフォーム中から電気と水道は利用しているので、住んでいたボロアパートのものとの重複は覚悟していたけど、6月になってから、ボロアパートで利用していた3月分のネットや固定電話の引き落としがあって、これにはちょっと参りました。

いくらどうでもこれで終わりだと思いますが

さすがに7月になれば重複はなくなるでしょう。

3月までは実家の経済を援助していたので、私一人が生きていくのにいくらかかるのか計算することができませんでした。

一人分の純粋な家計費はこれからが本番です。

この数字がわかると、老後の計画も立てやすくなります。

今更ながらですけど

今日の夕ご飯

日曜日の今日

毎日が日曜日のような今、買い物ぐらい何曜日に行ったっていいようなものの、やっぱり日曜日に行きたいのは安いものが多いから

だけど、今日はちょっとオーバーしました。

本麒麟も1ケース買ったし、いつも買わないような食材も買ったりして

今はちょっとだけ失業給付金で財布が潤っていますから

食べる楽しみまで奪うと身が持ちません。

 

今日の夕ご飯

もやしの卵とじ
さしみこんにゃく
イカのバター炒め
ねぎ入り納豆
たくあん
本麒麟

相変わらず質素時短料理です。

うちの洗面所の横はおそらくお隣さんのキッチン

洗面所の換気扇からよく、お隣さんの料理の匂いがしてくるのだけど、2、3日前にしてきたのがイカのバター炒めの匂い

それで急に食べたくなってですね

それに今日はイカが特売で1杯130円

ラッキーでした。

もうこのスーパー以外で買い物をする気になりません。

超節約になります。

浮いたお金で本麒麟1ケースですょ

道子

60代一人暮らし 定年退職後、フルリフォームした中古住宅で暮らしています。