Categories: 定年退職後生活

寝室で暖房って初めてかも知れない / 今日の夕ご飯

寝室で暖房って初めてかも知れない

10年に一度の大寒波到来で、日本中が異常事態になってますねぇ

特に丸一日、高速道路で立ち往生って、あり得ないですょ

トイレや食べ物の不自由を余儀なくさせられている人たちのことを思うと、他人事ながら心配になります。

一刻も早く解除されることを願うばかりです。

そう言って、人様のことを心配している私も、昨夜は寝室の寒さに絶望しました。

コーナーに置いてあるポトスも、あまりの寒さでだら~ん

ここより寒い山間部の田舎に住んでいた時でさえ、寝る時は布団にもぐれば暖かいので暖房をつけて寝ることはしたことがなかったのに、昨夜の寝室はまるで冷蔵庫

7℃でした。

せっかく早めに寝室に移動したのに、寒くて眠れないでは体に悪い。

節約とか節電とか

60歳overの身を張ってまでも、そんな我慢をする必要があるのかと、昨夜は一晩中エアコンの暖房を点けたまま寝ましたょ

それでも今朝の寝室は15℃止まり

暖房入れてなかったら凍え死んでいたかも知れませんからねぇ

おかげで今朝まで熟睡

健康のためには多少の電気代は目をつぶった方がいいと思った次第です。

最近、8時間ぐらい寝ると目覚めがスッキリします。

休日の今朝は、8時まで寝ていました。

早起きしない私をだらしのない女だと、ご近所さんに思われそうだなんて、初めは世間体を気にしていたけど、何と言っても仕事が夜勤専従

人と生活のサイクルが違って当然と、今は堂々と朝寝しています。

今晩の寝室も8℃です。

今から湯たんぽにお湯を入れて、エアコンの暖房予約しておきます。

今日の夕ご飯

今年に入ってから、大量の買い物デーは20日以上も前のこと

その間、1回生協の宅配があったけど、ボチボチ冷蔵庫の食材も少なくなってきました。

それでも、買いだめのインスタント食品などはメッチャあります。

大寒波の影響で、万が一、運送業者がこの街に食品を運んでこれなくても、当面は大丈夫

買いだめ好きは、こんな時のための安心でもあります。

 

今日の夕ご飯

あったかお鍋と鮎の塩焼き

鮎は去年買って冷凍していたモノです。

最近の冷蔵庫の冷凍技術がいいおかげで、去年の鮎とは思えない美味しさでした。

エンディングノートの続きを書く

今日は一歩も外へ出ず、暖かい部屋で書きかけのエンディングノートの続きを書いていました。

市販のエンディングノートを使って書いているのだけど、自分では思いつかない項目もあって、こんなことも書いておくと安心だぁと思いながら書いていました。

こう寒いと、もしかして明日の朝、目が覚めないんじゃないかって思ったりもして

まだまだ死にたくはないけど、人の寿命なんて神のみぞ知ること

明日もし目が覚めなかったら遠い未来のことを考えると、漠然とした不安が襲ってくるので、とりあえず少し先のこと、例えばクリスマスに食べるケーキのこととか、お正月の玄関飾りのこととか、今なら、花壇に植えたダイカンドラの発芽の様子など、そんなことを考えている時が一番幸せだけど、もし、万が一そんな少し先のことどころか、目前の明日すら来なかったら 60歳を過ぎた今夫や子供、孫と暮らしている普通の家庭人なら、自分に万が一のことがあったとしても、誰かが何とかしてくれるだろうという安心感があるのだろうけど...
明日もし目が覚めなかったら / 今日の夕ご飯 - 願わくばHAPPY END

自分の後始末の準備をしておくことは、自分のためでもあり残された家族のためでもあり

そんな縁起でもない、なんて思わずに

大ベストセラー『夢をかなえるゾウ』シリーズ(文響社)でも知られる作家の水野敬也さん。最新刊『夢をかなえるゾウ4』では、「余命3ヵ月」を告げられた会社員の行動を通して「夢を手放す方法」を説き、大きな反響を呼んでいる。一方、Twitter『ゲイの精神科医Tomyのつ・ぶ・や・き♡』が絶大な支持を集め、最新刊『精神科医Tomyが教える 1秒で悩みが吹き飛ぶ言葉』(ダイヤモンド社)でも悩める読者に「生きる勇気」を与えている精神科医Tomy先生。一見、接点のなさそうな2人だが、実は名古屋の名門中高一貫校である東海中学・高校(...
「死」を意識すると大切なことが見えてくる。 - ダイヤモンド・オンライン

死を意識して生きると、大切なことが見えてくることもありますから

道子

60代一人暮らし 定年退職後、フルリフォームした中古住宅で暮らしています。