遠近両用調光レンズのメガネ / 豆味噌の赤みそ

遠近両用調光レンズのメガネ

先日作った眼鏡が出来上がった。

自分で言うのもおこがましいが、顔が小さい私はフレームの大きい眼鏡をかけると、メガネが主張し過ぎて何だか変

だからか、フレームを選ぶ時は細型が多くなる。

今回も、ブランドの細型フレームにしたが、この方がやっぱりしっくりくる。

フレームに関しては、流行より私のこだわりが強く反映される。

だからか、大きいフレームが主流の昨今、細型フレームを選ぶのかも知れないが

フレームも大事だが、シニアになるとレンズのスペックはもっと大事だ。

ブルーライトカット、傷防止加工は必須だし

今までは、室内用の素通しのメガネと、運転用の度付きサングラスを分けて使っていたが、今回は分けなくてもいいように遠近両用調光レンズにした。

室内では極薄い色のレンズが、明るい場所に出ると色が濃くなるというヤツだ。

これなら、いちいちメガネをかけ直さなくてもいい。

ただ、出来上がりを実際に見るまで気になっていたのは、室内での見え方だ。

それがちょっと不安ではあったが、実際に今日から使っているがまったく不便はない。

むしろ照明の明るさが適度に和らいでいい感じだ。

前回メガネを作ったのが2年前、今回検眼し直したら若干度数が変わっていた。

やっぱり新しいメガネの方が遠くも近くも断然見やすい。

さて、このメガネを快適に使えるのはいつまでだろう。

亡くなった父は、使い古したメガネの折れたフレームに、セロテープをグルグル巻きにして使っていた。

気づいた私は、早速父をメガネ屋に連れて行き、新しい眼鏡を作らせた。

メガネは、永遠に使えそうで実はそうではない。

豆味噌の赤みそ

気温が下がり始め、少し前から味噌汁が復活した。

しばらく麴味噌の白みそにハマっていたが、今日は目先を変えて豆味噌の赤みそで作った。

具は同じでも味噌が変わるとこんなに違うものか

 

今日の夕ご飯

チャーハン
漬物
野菜サラダ
きゅうりとカニカマのマヨネーズ和え
ねぎ入り納豆
豆腐とわかめの味噌汁
芋焼酎の湯割り

あまりの美味しさに、味噌汁をお替りしようかと思ったがやめといた。

そうでなくても今日の夕ご飯の量は多め

これ以上食べたらまたお腹が痛くなる。

使った味噌はちょっと高級品のようだが、この頃、食べ物に関する節約志向の考えを少し変えた。

せめて毎日口にするお米や味噌ぐらい良いモノを買おうと、先日はスーパーで一番高いコシヒカリを買った。

舌も満たされるが、それより心の方がもっと満たされる。

道子

60代一人暮らし 定年退職後、フルリフォームした中古住宅で暮らしています。