うちの玄関ドアの話
この家をリフォームする時、折角なので電子錠にした。
荷物で手がふさがっているときや、暗い夜の時間帯に、とくに便利なのが電気錠。 LIXILの玄関ドアには、車のリモコンキーのような、手軽に開閉できる電気錠が豊富にラインアップ。 LIXIL | 電気錠で開け閉めがスムーズに! - LIXIL | 電気錠で開け閉めがスムーズに! |
全く便利なシステムだ。
この便利さに慣れると、鍵穴に鍵を差し込んで開け閉めすることには戻れない。
その便利な電子錠
ちょっと前から、リモコンキーでの開け閉めの時、ピーッと警告音が鳴り始めた。
電子錠というぐらいだから、ドア本体にもリモコンにも電池が入っていることは知っていたが、住み始めてまだ1年半
電池切れにしては早くはないかと疑いながらも、作動していたので放置していた。
ところが、今朝、ゴミ出しに行く時、ピーという警告音が鳴り響くだけで、まったく作動しなくなった。
仕方がないので手動で施錠したが、3連休後の久しぶりの出勤日になんということだ。
ゴミ出しの後、説明書を引っ張り出して見たがわからなかった。
こんな時は、ググるとすぐに原因がわかるものだ。
初めはリモコン側の電池切れだと思っていたが、どうやらドア本体の電池切れのようだった。
早速、近くのドラッグストアへ電池を買いに走り、帰宅後すぐに交換してみたら、あっさり作動するようになった。
やれやれ
たかが電子錠の電池切れ如きにあたふたしてしまったが、大体、新品の製品に入っている電池は、寿命の短い動作確認用の電池が多い。
うちの玄関ドア本体に入っていた電池も、そうだったんだろうな
これも説明書を読むまで知らなかったが、こういうモノだと思っておいた方が無難だ。
今日は、週に一度、念入りに掃除をしてから出勤しようと思っていたが、そんなこんなで貴重な時間を取られた。
予定が狂ったが、まぁ、こんなハプニングもある。
だけど、出勤前に解決したのは良かったと、プラスに考えたらスッキリした。
先日、クリスマスローズを植え替えた。
花壇のシマトレニコの株元で、半日陰になるような場所に鉢を置いて夏越ししたが、夏の間は、やっぱり元気がなくなっていた。
果たしてどうなることかと様子をうかがっていたところ、植え替える時には株元から新しい葉っぱが上がっているのを確認できた。
クリスマスローズをたくさん育ている従姉は、「夏は枯れても、根っこが生きていれば秋に復活する。」と言っていたが、その通りになった。
去年植え付けた時は、まだ小さな苗だったので、一度も花にお目にかかっていない。
今年は花の姿を見られるだろうか。
咲けばレモン色の可愛い花だ。
冬の花は貴重だ。
大事に育てて、今年は可愛い花の姿を見てみたい。