定年退職からもうすぐ1年
ちょうど一年前、定年退職が待ち遠しくて
退職したら色んなしがらみから解放されて、晴れて自由の身になるのだと
お堅い職場で働いていたこともあって、建前だけの人脈からは解放され、自由の身になったことは確か
しばらくは仕事をする気もなく、好きなことだけして過ごそうと思っていたけど、そんな暮らしは2ヶ月もすると飽きてきたし、何と言っても煩わしくなったのは失業給付金受給のためのハローワーク通い
求職活動の実績を作りながら、お金がもらえるのはありがたいけど、何だかねぇってかんじになってきて
こんなことなら働いていた方がマシじゃないかと、早々に再就職先を決め、今に至る。
再就職してからというもの、以前の職場とのギャップに驚き、何もかもが緩くて、まぁまぁいい加減な今の会社
事ある毎に辞める辞めると言っておきながらも9か月目に突入
今では、健康で働けるうちは、この会社に居座ろうかと思う次第
そんな考えに至ったのも、職場にしろ住む場所にしろ、自分を取り巻く環境を変えることの煩わしさを、この1年でイヤというほど経験したからかも知れません。
環境を変えるのってエネルギーが要りますからねぇ
どっぷり地に足を着けたい気持ちの方が優ってきました。
今の会社を辞めたら、もう仕事をしない覚悟です。
とりあえずは年金受給年齢に達するまで、今の会社で働ければ御の字
その後は、社会との接点を切らさない程度に緩~く、シルバー人材などに登録して、お小遣い程度の収入があればと
なんやかんや言いながら、年金受給年齢まであと4年になりました。
1年なんてあっという間です。
今のところ、そんな老後の人生設計をしております。
そのためには健康第一
夜勤専従の仕事との向き合い方にも徐々に慣れ、生活習慣を見直し、今、睡眠時間は平均8時間
初め辛いと思っていた連勤は、十分な睡眠で回復できることを知りました。
何はともあれ、働くことによって毎月収入が得られることは、何より心の安定が図れます。
1年前に考えていた働かずに貯金を切り崩して生活するという考えは、今の私の中からはすっかり消えました。
こうして振り返ると、たった1年の間に自分の考えがコロコロ変わったことがよくわかりますが、どうにか、それなりに着地したことは良かったと思っています。
最近辛さをあまり感じなくなった連勤
昨日の仕事が終わってから今日の仕事まで32時間あるんですからね
体力回復のためには十分な時間
欲を出せばもっと働けるかもしれません。
今日の昼ご飯
生協の青森煮干しラーメン
この味にはハマりました。
次回カタログ掲載を待ち構えています。
今日は祝日だったんですね
どうりで証券取引がないはずです。
アプリの音が鳴らず、静かです。
今日の仕事が終わると、2か月ぶりの連休
週末は暖かくなるという予報なので、ここは一気に花壇の手入れですねぇ
いよいよオリーブの剪定
オリーブはピンチを繰り返すほど幹が太くなるそうです。
3年後、5年後のオリーブが楽しみです。