就活小休止、本日通常モード / 一人暮らしの緊急連絡先

就活小休止、本日通常モード

昨日、時短バイト第2弾の面接を終え

今日明日中に、私の方から入社の意思を電話で伝えることになっている。

入社の意思はほぼ固まっているが、今日は敢えて電話をしなかった。

考えてみれば、1年間の休職後、先週の土曜日から動きっぱなしだ。

1年ぶりに急に活動したからか、頭も体もお疲れ気味

就活小休止、今日は通常モードで行こうと久しぶりに早朝散歩に出かけ、1時間しっかり歩いた。

-2℃の中、家を出る時は寒いが、帰宅する頃には帽子の中の髪が汗で湿っていた。

朝から気分爽快だ。

暖房をガンガンに入れたダイニングで朝食を済ませると、とてつもない睡魔が襲ってきた。

寒い場所から暖かい場所に移ると、途端に眠気が襲ってくる、あれと同じ

そのままダイニングテーブルに伏して寝てしまおうかと思ったが、何とか昼まで持ちこたえ、昼ご飯の後に昼寝した。

窓から日が差すリビングのソファーで、久しぶりの昼寝も気持ちよかった。

時短バイトが始まれば、毎日こんなこともしていられないだろうと、通常モードを存分に堪能した。

この週末は大雪に警戒だとニュースで仕切りに言うが、雪道は歩きも車の運転も緊張する。

もう骨折はしたくない、雪の降る日はなるべく出かけたくないが、時短バイトが採用されれば、そうも言ってられない。

雨でも雪でも台風でも

それも10年後には、いい思い出になるに違いない。

今日はゆっくり体も頭も休めることができて良かった。

2日で見切りをつけたバイトで負った筋肉痛もようやく治まった。

一人暮らしの緊急連絡先

昨日面接した会社への返事を明日にしたのは、もうひとつ理由がある。

面接の時、一人暮らしだということを話した時

恐れていたことを質問された。

 

今日の夕ご飯

餃子
マカロニサラダ
納豆
漬物
味噌汁
芋焼酎の湯割り
ほうじ茶

 

キターーーーー

緊急連絡先だ。

一応、市内に住む唯一の身内である従姉を緊急連絡先としてお互いに交換し合っているが、その従姉とも去年の3月以来会っていない。

あの時は、たまたま従姉の虫の居所が悪かったのか、私の何気ない一言にブチ切れ、それから音沙汰なしだ。

私がこの街に引っ越してから、急に行き来し始めた関係だし、無理もない話だが

兄弟、子供でも疎遠になる時代に、ましてや4親等の従姉なんて他人も同然

そんな従姉の名前を、今後も緊急連絡先にするのも気が引けるというか、出来れば頼りたくない上、困った時だけ連絡が行くのはお互い迷惑な話だ。

だけど、他に緊急連絡先にできる誰かいるのかと言えば誰もいないし

勤務先に提出する緊急連絡先なんて形だけで

勤めている間に何事もなければそれっきりだ。

とりあえず今回も従姉の名前を借りておこうと結論付けた。

 

今後のため、身元引受人代行業者について調べてみたが

目が飛び出るぐらいの費用がかかる。

昔なら、当たり前に家族がしていたことを、今では他人様にお金を払ってしてもらう時代になった。

美容外科医の西川史子さんが言っていた。

世の中の99%のことはお金が解決してくれると

 

シンプルで書きやすいエンディングノート

道子

60代一人暮らし 定年退職後、フルリフォームした中古住宅で暮らしています。