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引っ越し前にやっておきたかったウエス作り

予感的中、辺りは一面銀世界

昨夜の予感は的中

今朝起きると一面銀世界でした。

大雪警報まで出ていたけど、今日はリフォーム中の我が家の進捗状況の確認のため設計士との約束があったのでとりあえず身支度を始めました。

窓の外に降り続く雪を気にしながら、景色は一面銀世界だけど道の雪は解けているだろうと、今まさに家を出ようとしたところ設計士からショートメール

どうやら、この片田舎より暖かい地方であるはずの家のある街の方が積雪量が多いらしく、設計士の計らいで打ち合わせは明日に延期となりました。

やれやれ

私の方から延期のお願いをしようと思っていたところちょうどよかった。

で、空いた時間は引っ越しの荷作り

今日は玄関にある1畳ほどの物置の中のモノを整理しながらダンボールに詰める作業をしました。

朝9時から始めて終わったのが夕方4時

半日ぐらいで終わるだろうと荷作りを始めた割に、丸一日かかってしまいました。

新しい住まいにはなるべく汚れを持ち込みたくないが故、汚れのあるモノは汚れを落としてダンボールに詰めたり、引っ越し先のどの部屋に入れる荷物なのかを分けてダンボールに詰めたり

引っ越してから荷ほどきをする時に困らないように荷作り

「60代の引っ越しは大変だよ」と言って下さる読者さまがあったけど、まさにその通り

この物件に出会ってからはや半年

自分でもよくやっていると感心しております。

明日は晴れの予報

前回行った時からどれほど出来上がっているか楽しみです。

引っ越し前にやっておきたかったウエス作り

晴れてリフォームが完成した後、ハウスクリーニング済みで引き渡しとなります。

工事中はかなりの粉塵やホコリが立ちます。

引渡し前のハウスクリーニングはありがたいことだけど、その後、新調した家電や家具の搬入時や引っ越しの際には、また部屋が汚れてしまいます。

そんな時、ちょこちょこと掃除ができるように引っ越し前にしておきたいことがありました。

ウエス作りです。

今日、物置にしまっていた古いタオルを8切にして何枚もウエスを作りました。

本当に古いボロタオルばかりで、今三十路の娘が小学生の時に使っていたキャラクターもののタオルもあって、懐かしく思いながらひたすた切っていました。

かなりの数のウエスができて満足

これでちょこちょこと家の拭き掃除ができそうです。

1枚のタオルを8切にしたのでかなり小さめのウエスです。

サッシの桟や狭い隙間に重宝しそうです。

タオルを切ろうと裁縫箱から出した布切はさみは、私が中学入学の時に家庭科の授業で使う裁縫道具セットの中に入っていたモノです。

かれこれ50年ほども経っているので切れ味は半端なく悪いものでした。

これではこれだけのウエスを作るのに能率が悪いので、生協で買った『ダイヤモンドシャープナーしなり』という刃物研ぎで研いでみたところ、びっくりするほど切れ味が良くなりました。


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DIYを始めた頃、持っていた安物ののこぎりで板を切っていたところ、なかなかきれいに切れず、見かねた管理人さんがのこぎりを貸してくれたのだけど、それはそれはよく切れるのこぎりでした。

その時、管理人さんは、「道具はいいモノを持たないと」と言いましたが、いいモノで手入れをすればいいモノになるんだと思いました。

徐々に引っ越しの日が近くなってきました。

晴れの予報の明日

リフォーム中の家がどこまで出来ているか楽しみに行って参ります。

道子

60代一人暮らし 定年退職後、フルリフォームした中古住宅で暮らしています。