加齢が原因か、紫外線が原因か
かれこれ40代か50代の頃から、目の周りにコリコリした小さなポツポツが出来始め
私の場合、1年中出来るのかと言えばそうでもなく、
汗をかく夏になると増殖して見た目も悪く憂鬱だったと、突然過去形になった。
どういうわけか今年の夏は、目の周りにポツポツが出来ないのだ。
それはありがたいことだが、長年、夏になると当たり前のように出来続けていたものが、突如として出来なくなったことには理由があるのだろうと
目の周りのポツポツの正体は、医学的には稗粒腫とか汗管腫に分類されるようで
どちらにしてもセルフケアでは治せないモノだと言われている。
目の周りのポツポツは、稗粒腫(はいりゅうしゅ)や汗管腫(かんかんしゅ)などの可能性があります。稗粒腫は、古い角質が毛穴に詰まってできる白いブツブツで、痛みやかゆみはありません。一方、汗管腫は、汗を分泌するエクリン汗腺の細胞が増殖してできる良性の腫瘍で、肌色や黄みがかった米粒大のブツブツです。
稗粒腫(はいりゅうしゅ)
気になる、是非治したいなら、兎に角、お医者に行けということだが
はいそうですかと、素直にレーザー治療を受けに行く人も多くはないのではと
出来るなら自分で何とかならないモノかと、私もそう思っていた。
ハトムギエキス、杏子エキス、ぽっつるん・・・
口コミでいいと言われるモノは全部試したが、その時は効いたようでも、すぐに再発
もうセルフケアは諦め、出来るモノは仕方がないと受け入れて1年後
今年の夏には、まさかの自然消滅って
去年から何か変わったことをしなかったかと考えてみた。
変わったことといえば、スキンケアに無印のアルガンオイルを取り入れたことか(右)
もう一つは、素通しのメガネから調光レンズのメガネに替えたことぐらいだが
もしかして、これが汗管腫の改善に貢献してくれたのではと自己分析している。
アルガンオイルの役割
アルガンオイルは、肌の保湿や乾燥による小じわを目立たなくする効果が期待できますが、汗管腫の治療には直接的な効果はありません。
調光レンズのメガネに替えたことで、目や周辺皮膚の紫外線対策になったのは良かったようだ。
サングラス、度付きサングラス、調光レンズのメガネは必要だろうと
アルガンオイルについては、AIの回答を読む限り、汗管腫の改善に直接的ではないにしろ間接的に関わったとも取れる。
まぁ、理由は何でもいい。
出来なければそれでいいのだ。
目の周りのポツポツにお悩みの方に、少しでも参考になればと
私が使っているのは、無印良品のアルガンオイル
スキンケアは、ミノン アミノモイストエイジングミルククリームだけ
どうしようってぐらい食欲全開
しかしながら、折角戻ったお腹の調子を維持するには、食べ過ぎは要注意で
ゆっくり食卓に向かいながら、食べ切れないと思えば残すことも知った。
今日の夕ご飯
生協の冷凍直火焼きチャーハン
付け合わせレタス、トマト、ブロッコリーとツナのサラダ
大根おろし
納豆
高野豆腐
梅干
味噌汁
芋焼酎のレモン炭酸割
結果、納豆と高野豆腐を残した。
食べ切れなければ明日の昼に食べればいい。
無理して胃に詰め込んで、またお腹を壊すこともないだろう。
ようやく私も学習できたようだ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ