Categories: 定年退職後生活

連勤前夜にやらかした、ぎっくり腰 / ある日のおやつ

連勤前夜にやらかした、ぎっくり腰

昨夜のこと

お風呂から出て着替える時だ。

別に変ったことはしていない。

それなのに突然、腰に違和感を感じたと思ったらかがむことができなくなった。

重度の骨粗鬆症の私は、以前にもこんなことは何度かあった。

腰に力を入れたわけでもないのに突然だ。

よりによって今日から連勤だ。

一瞬、会社に休みの連絡をしようかとも思ったが、今朝になったら若干症状は緩和した。

とは言っても、まだかがむことはできない。

靴を履く時も、つま先で靴をたぐり寄せて履くぐらいだが、仕事中は腰痛ベルトでガッチリ固めるので、むしろ負担は軽くなるだろうと思っている。

今の会社では、毎日誰かかれかが体調不良で休む。

そう考えると休みやすい職場だが、歩けないわけではない。

なんとかなるだろう。

それにしても連勤前に何てことだ。

今日が休みならゆっくり休養できたのに

これも神様が私に与えた年末最後の試練か

どうか平穏な夜勤であることを願うだけだ。

ある日のおやつ

先日の健康診断当日の朝は夜勤明けだった。

前日の夜9時以降はお茶だけで過ごした結果、血圧は何ヶ月ぶりかで正常値になっていた。

これを機に、夕ご飯の後、野放しにバカ食いしているおやつを見直そうと思った。

 

ある日のおやつ

腹いっぱい夕ご飯を食べ、缶ビールも1本のみ、その後にこのおやつだ。

パルムアイスクリーム
チョコレートパイ
ミックスナッツ
せんべい3枚
カフェラテ

夜勤明けの夜は特にこのパターンが多い。

お昼ご飯抜きで寝るからね

1食抜くことを大義名分にして、夜にバカ食いだ。

そうは言っても、夕ご飯の後、洗い物を済ませ、一息つくコーヒータイムはなくてはならない。

夜勤がある仕事をしていた同級生がいたが、学生時代Sサイズだったのが、その仕事を始めてからXLに成長した。

理由は夜中に食べるお菓子だと本人の弁

家でのんびりして過ごす夜と、夜勤で働いて過ごす夜とでは、お腹の空き具合は当然違う。

だけど、どこかでブレーキを利かせないと彼女のようになってしまいそうだ。

体重が増えるだけでなく健康にも良くないだろうし

今回の健康診断で、日々のおやつのことまで見直すきっかけになった。

食べるなら昼のうちだ。

夜のおやつは少なめを心がけようと肝に銘じた。

道子

60代一人暮らし 定年退職後、フルリフォームした中古住宅で暮らしています。