長きに渡って働いた前職を定年退職したのは2年前の3月
その時にいただいた退職金の一部、100万円を元手に株式投資を始めたのは、その年の7月
元手を100万円にしたのは、万が一、失うことがあっても許容範囲内の金額、余剰資金だからだ。
その辺りの駆け引きは、資産運用に関して保守的な人には恐怖でしかないだろうが
投資にはリスクはつきもの、リスクを負わなければリターンはない。
とりあえず、2年前の7月に証券口座を開設したモノの、売買の仕方や用語もチンプンカンプン
再就職した時期と重なっていたこともあり、しばらくの間は口座を開設しただけで放置していたというのが正直なところだが
再就職した職場にも慣れた頃から、少しづつ売買を始めた。
始めたのはいいが、株式市場に上場している4000もの銘柄の中で、実際に売買する銘柄を選定するのは至難の業
初めは、誰かが勧める銘柄を適当に選定して、徐々に売買に慣れていった。
今は、誰かが勧める銘柄などは鵜呑みにせず、自分で判断して銘柄を選定している。
投資判断に大きな影響を与える地政学にもアンテナを張るようになったことで、自分自身の成長にもつながった。
さて、元手100万円から始めた株式投資
この7月で口座開設から丸2年経ったわけだが、自分で銘柄を選定し、本腰を入れ始めたのは今年に入ってからだ。
現在の評価額
まぁまぁいい感じに増えている。
一人暮らしのシニア女子
去年の年末、思わぬケガをしたこともあり、今後、労働所得を得られる確証はない。
65歳からは、生活に困らない程度の年金は支給されるはずだが
こうしてお金を増やす術を身に付けると、老後の暮らしがまた違った角度から見えてくる。
最近になって、ようやく日本の高校で投資授業が始まったが、アメリカでは子供の頃から行われている。
もしも手元に当面使う予定のない現金があったら、日本人のほとんどが銀行に預けることでしょう。しかしこれがアメリカだったら…貯金はせずに投資に回す。という答えが多く返ってくるようです。日本とは異なる返答の裏には子供の頃からの投資教育が関係しているのかもしれません。 投資教育とは。アメリカでは○歳から始めている!?日本は出遅れ…|みんなでつくる... - みんなでつくる!暮らしのマネーメディア みんなのマネ活 |
国民性の違いと言ってしまえばそれまでだが
日本も新NISAが始まったことで若者の間で投資への関心が高まっている。
今後、年金などアテに出来なくなりそうな日本を危惧して、早くから資産形成に注力するのはいい傾向だと思う。
昨日ほどではないが今日も暑かった。
午前中は曇り空、
それー、っとばかりに1ヶ月ぶりの洗車
古い車でも磨けばキレイになるものだ。
今日の昼ご飯
冷やしおろしそば
結びこんにゃくのきんぴら
ほうじ茶
お金を貯める、増やす、節約は、何かしら目的があると張り合いがある。
今、せっせと増やしている最大の目的は、新車購入資金のため
新車のパンフレットを見ては、夢と現実を重ね合わせる日々だ。