大掃除は年末より秋がいい理由 / ホットケーキ

大掃除は年末より秋がいい理由

今年の大掃除は、10月から少しづつ取り掛かった。

こういう時、夜勤専従の仕事は都合がいい。

夕方出勤するまでの時間を有効に使えるし

先日、2階のガラス磨きが終わった。

ガラス磨き、うってつけの曇り日本格的な寒さが来る前に、ちょっと前から大掃除に取り掛かった。キッチンの一番汚れるガスコンロ周りなどは後回しにして、収納部分はほぼ終わった。休日の今日今日も25℃を超える夏日になったが、天気は曇り時々晴れガラス磨きに取りかった。ガラス磨きをするには、うってつけの天気だ。我が家の窓は、小窓以外はほとんど雨戸が付いている。採風ができるブラインド雨戸だ。これが掃除となると、なかなかのツワモノ簡単には終わらない。一口にガラス磨きと言っても、まずはカーテンを外して洗濯、次に雨...
ガラス磨き、うってつけの曇り日 / 今日の夕ご飯 - 願わくばHAPPY END

今日は1階

手間のかかる採風雨戸があるのはリビングの掃き出し窓だけだ。

今日は楽勝だと思っていたが、とんだ誤算になった。

ダイニングキッチンの出窓やお風呂の小窓には、防犯対策に面格子が設置してあるのだが、これがあるおかげで、ガラスが磨きにくいことを忘れていた。

それに、外さなければいいものを、網戸を外して洗ったばっかりに、洗った後、取り付けるのに四苦八苦

網戸の車輪が上手くレールにハマらないのだ。

ガラス磨きそのものは短時間で終わっても、変なところで時間を取られて、結局、終わった時には薄暗くなっていた。

器用な男手があればあっという間に終わるのだろうが、女はこういうことに弱い。

かなりもたついたが、これでガラス磨きは終了

丸2日がかりになったが、カーテンもキレイになり、ガラスもピカピカになって、気持ちがいい。

日中は汗が出るほど暖かかった。

年末も押し迫った寒い日の大掃除は、それだけで効率が悪い。

大掃除は年末にするより、今ぐらいの時期から始める方がいいと、さっきテレビでも言っていた。

体感的に寒いということではなく、寒いと油が固まるので掃除の効率が悪くなるからだそうだ。

確かに

ボロアパートに住んでいた時、キッチンの換気扇の油汚れを落とすのは至難の業だった。

昭和のプロペラ換気扇だ。

こびり付いた油汚れは、マジックリンとお湯で何とか落としたが、暖かい今ぐらいの時期なら、あれほど苦戦しなかっただろうと思う。

今日はキッチンの出窓のガラス磨きをしたついでに、汚れていたその周辺をセスキシートで拭いたが、簡単に汚れが落ちてキレイになった。

以前は、キッチンの油汚れにはマジックリンと決めていたが、今はセスキシートが主流になった。

余程こびり付いた汚れでもなければ、これだけで済む。

簡単だ。

残りの大掃除は、照明器具とお風呂ぐらいか

暖かいうちに取り掛かってよかった。

皆があくせく大掃除を始める頃、私は余裕のよっちゃんだ。

今日の夕ご飯

おかずの作り置きをしておいて良かった。

今日は網戸と格闘していたからね

とても作る暇などなかった。

 

今日の夕ご飯

鰺フライ
ねぎ入り納豆
野菜サラダ
酢玉ねぎ
漬物&梅干し
お豆腐とわかめのお味噌汁
本麒麟

今日は、カスピ海ヨーグルトを作ったのだが、種菌を入れる分の牛乳が必ず余る。

その余った牛乳を使って、夕ご飯の後にホットケーキを焼いて食べた。

疲れたからね

カルディで買ったメイプルシロップが美味しかった。

3枚焼いたので残りの2枚は冷凍しておいた。

今、冷凍庫には、たいやき、シューアイスなど甘いものがたくさん入っているが、こんな日は、甘いものがあるとホッとする。

若い頃は甘いモノなんて、そんなに好きでもなかったが、食の好みは年齢と共にかなり変わった。

辛いモノはそうでもないのに、甘いモノは、それがあるだけで幸せな気分になるのは何故だろう。

道子

60代一人暮らし 定年退職後、フルリフォームした中古住宅で暮らしています。