自治会の奉仕作業、顔を出すだけでもマシ / エバーフレッシュ

自治会の奉仕作業、顔を出すだけでもマシ

出勤前の今朝

近くの公園で自治会の奉仕作業があった。

1時間の予定だが、去年の秋に参加した時も40分程で終わったので、とりあえず顔さえ出しておけば面目が立つ。

開始時間より少し前に着いたが、作業はすでに始まっていて、その中に同じ班の人を数人見つけたので、早速ご挨拶

出席を取ったり、出不足金を払ったり、そんな厳しいことはしない代わりに、サボればサボったで何となく後ろめたいが、これで私が参加したことはわかってもらえた。

役員の方の終わりの合図があるまで、今回も約40分程度の作業

その間ずっとしゃがみ込んで草を刈るのも疲れるが、たまにしかない自治会の付き合いと思えば、むしろ交流が持てることに感謝できる。

この街に引っ越して1年数か月

まだまだ新米の私は、こういった奉仕作業でも、まぁまぁ真面目に汗をかきかき一所懸命勤める方だが、昔っからこの土地に住んでらっしゃる方の中には、手より口の方が良く動く方もいらっしゃる。

奉仕作業なんてこんなもんだ。

顔を出すだけまだマシ

お隣さんなんかは、役でもない限り顔も出さないと平気でおっしゃるのだから

それでも皆さん仲良くお付き合いできるのは、長年同じ場所に住み続けているご近所同士の絆みたいなものがあるからかも知れない。

とは言っても油断禁物

聞くところによると、何らかのトラブルがあって自治会を抜ける方もあるらしいし

程よい距離感で付き合うのが一番いい。

田舎に住んでいた時は当たり前のようにしていたことだが、間違っても家に上がり込んで世間話をするような関係には発展しない方が無難だ。

お互いの玄関先の花を褒め合うぐらいがちょうどいい。

そんなことを思った今朝の奉仕作業

出勤前にいい汗をかいた。

エバーフレッシュ

観葉植物は5月になると急に成長し始める。

2月の中旬に迎えたエバーフレッシュも、暖かくなるまで目立った変化は見られなかったが、5月に入ったら新しい葉っぱが所々に出てきた。

よくよく見れば丸い花芽まで付いているし

まさか、買った年に花芽が付くとは思っておらず、ちょっとオドロキ

どんな花が咲くが楽しみだ。

梅雨の走りか、明日からの天気予報は雨か曇りばかり

当分の間、日光浴もできない観葉植物たちを一斉に玄関ポーチに出して、サンシェードの内側で日に当てた。

花壇のシロタエギクも、株が弱る前に茎を切ってリビングに飾った。

そうでなくても梅雨は鬱陶しい。

上手く気分を晴らす方法を考えておこう。

インドア派の私はとりあえずアマプラで映画鑑賞だろうが、安上がりな気晴らし方法があるのは幸せなことだ。

道子

60代一人暮らし 定年退職後、フルリフォームした中古住宅で暮らしています。