Categories: 物件探し

中古物件探し、値下がりは美味しい話だけど

新たな生活のために中古物件をさがしているのだけど、

ちょっと前に80%ぐらい希望が叶った物件を見つけました。

その時、早速、不動産屋に問い合わせたところ、リフォーム中とかで、リフォーム代金込みの価格が物件価格でした。

多少予算はオーバーしていたものの、駐車スペース2台分、都市ガス、上下水道完備

2階建て4LDK

しかも徒歩圏内に商業施設も多く、将来、車を手放した時にも便利の良さそうな物件だったので、不動産屋には、是非リフォーム後の写真を見せて欲しいと返答をしていました。

3月にリフォームが完成し、内観を不動産屋のホームページから確認できる状態になったので、かなり乗り気で確認してみると、リビングなどの居室はクロスや床材が貼り替えられ、水回りも新品に取り換えられていて、パッと見、築30年の中古住宅には見えないほどでした。

ただ一つだけ難点がありました。

それは洗濯機を置く場所です。

だいたい洗濯機は洗面所の一角にあるというのが世間一般の概念じゃないでしょうか?

洗面所の隣にはお風呂があって、私の場合、その配置だからこそ、毎日お風呂の残り湯をポンプで汲み上げて洗濯をすることができています。

だけど、その物件の洗濯機置き場は、洗面所ではなく玄関前のホールの片隅のくぼみ部分で、2階へ上がる階段下でした。

どうしてこんなところに洗濯機を?、

例えば、玄関先で訪問者の対応をしている時に、洗濯機の音が聞こえたりするわけです。

家の顔である玄関ホールに洗濯機

ちょっと考えてしまって、一所懸命勧めてくれる不動産屋には申し訳なかったけど、それ以来、連絡を取っていませんでいた。

ところが、昨日また不動産屋から物件価格が100万円下がったので検討してください連絡がありました。

値下がりの理由はわからないけど、100万円下がったことは確かに美味しい話

だけど、洗濯機は玄関ホール

うーん

やっぱりちょっと考えてしまいます。

何も急ぐことはない。

もう少しじっくり検討してみます。

道子

60代一人暮らし 定年退職後、フルリフォームした中古住宅で暮らしています。

Share
Published by
道子