給料日が土日にかかると、その前日に給料が振り込まれるうちの会社
今日が給料日となった今月、さっそく諸々の支払いがてら通帳記入のため銀行へ
夜勤1回の賃金×出勤回数で算出される私の給料は、わかりやすいその金額から所得税、雇用保険料が差し引かれ、わずかな交通費が加算されていました、先月までは。
入社して5か月目
今月支給される給料は10月分、4か月目の給料です。
試用期間が3か月と聞いていたので、4か月目からもしかして
と思っていたところ、今月のお給料から社会保険料が引かれていて、手取りが減っていました。
やったー
手取りが減って嬉しい理由は、これで退職年に発生したバカ高い国民健康保険料を払わなくてよくなるからです。
早速来週、市役所に行って国民健康保険証の返納手続きをしてこようと思います。
それもこれも今の会社で働いているからこその恩恵
社会保険に加入しただけで、何だか一人前になったような気分です。
今の会社で75才まで夜勤専従で働いていた人がいた事実や、現に70才で働いている人の話を聞いてから、これからの自分自身の働き方に対する考え方が変わりつつあります。
75才まで夜勤専従介護職を全うした人がいた事実昨日の夜勤で聞いた話です。70才現役で介護職をしているパートの方に、「道子さんは、ここで70歳ぐらいまでは働くつもりなの?」と聞かれました。5か月前に今の職場に夜勤専従で再就職したばかりの私は、今ですら逃げ腰あと半年ぐらいで終わりにしたいなんて口が裂けても言えず、「いくらどうでもそこまでは無理でしょう。」としか言えませんでした。だけど、驚くべきことに、その質問を投げかけた彼女でさえ70才現役介護職私がこの会社に入る前には、75才まで夜勤専従でバリ... 75才まで夜勤専従介護職を全うした人がいた事実 / 今日の夕ご飯 - 願わくばHAPPY END |
あと半年、あと1年と言わず、健康で無理なく働ける間は、期限を区切らず、もう少し働いてみようかと思い始めたところ、社会保険加入は、そんな私の思いを後押ししてくれたようです。
自分が働いている会社です。
文句ばかり言っていては、そこで働く自分を否定することにもつながります。
斎藤一人さんのように、
「いい会社だ、いい会社だ。」と言って働けば道は開けるかもしれません。
夜勤明けの日は、おやつが特に楽しみです。
甘いアイス、パリパリおせんべい、温かいカフェラテ
夜勤の仕事とプライベートは心の持ちようが天と地です。
長い緊張から解き放されて家に帰り、シャワーを浴びてあとは寝るだけ
再就職した当初は、家に帰っても気が休まりませんでした。
次回の出勤が怖くてね
今は、家に帰ってから、こんな時間があるからこそ働けるのかもと思っています。
それは夜勤専従に限ったことではありませんがね
明日のおやつのために、今日もひと踏ん張り行ってまいります。