つい最近、突然一人の社員が辞めたばかりだというのに、また一人、今月末で辞めるとか
いやはや、私が入社してからいったい何人辞めたことか
辞めても辞めてもまた人が入るのは不思議なことで、申し合わせたように今週からまた1名入社するらしいし
介護職員のローテーション
数年前に辞めた人が、いつかまた何食わぬ顔をして出戻ってきてもおかしくないですょ
まぁ、介護職というのは、どこへ行っても引っ張りだこですからねぇ
同じ業界なら、あっちこっち渡り歩いたところで、スタッフが変わるだけで、やることはほとんど同じ
だからか、少しでも条件のいい会社で働きたいのだろうけど、60代の私なんぞは、正直言って転職するエネルギーも失いかけています。
入社してたった9か月しか経っていないのに、すでに古株になってしまった私
恐ろしいぐらいです。
これだけ人がコロコロ変わるのに、中にはどっぶり居座っている人もいるわけで、どっぶり居座っているといっても、まったく不満がないわけでもないのだろうけど
とりあえず、今のところは毎日穏やかに仕事ができることはありがたい。
今月末で辞めるというお方は、やたら話が大きくて、知ったかぶりをするというか、人の話を最後まで聞かずに途中で口をはさんで自分の話にすり替えたり
仕事もよくサボってたし
正直言って、存在そのものが鼻につくタイプだったので、辞めると聞いて実はホッとしていたところです。
転職先でも頑張ってくださいと、嘘でも餞の言葉を述べましょうか
貴方一人が辞めたところで会社はそれほどの打撃でもないでしょう。
夜勤明けの今日
帰宅して家の駐車場に着くと、花壇の草木の観察
3月に入ったら急に緑が増え始めました。
休日は、何をするでもなく花壇に足を運ぶ時間が多くなりました。
今日の夕ご飯
一昨日とほぼ同じ夕ご飯
夜勤明けは作り置きおかずが時短でありがたい
作り置きおかずって、ご主人がいらっしゃるお宅では許されるのでしょうか、と時々思うことがあります。
「おい!道子!昨日と同じおかずじゃないか!」
なんて叱られるとか
長い間気ままな一人暮らしをしていると、もう誰かと一緒に暮らすことなど怖くて想像もできなくなります。
夫婦で同じ部屋で寝ていると言った友人に、「えっ?同じ部屋で寝ているの?」と言うと、友人は「道子さん、それって普通じゃないですか」って
思わず私は「普通を知らないもので」と言いました。
まぁ、言ってみればこれも多様性を認めるか認めないかみたいなもので、普通の感覚は家庭持ちと一人暮らしは違って当然かも
いいじゃないの幸せならばって感じです。