今月また社員が2人入社した。
なんと言っても社員の出入りが激しいうちの会社だ。
先住スタッフたちは「続けばいいけど」と口を揃えて言う。
そうでなくても慢性的な人手不足で、皆な毎日ヒーヒー言って働いているのだから、もっと歓迎しても良さげだが、期待値は低い。
「またすぐ辞めるだろう」といった前提があるからだ。
入社した2名のうち1名が、入社して2、3日目に体調不良で休んだと聞いていたが、案の定、そのまま辞めた。
やっぱり
という言葉しか出てこない。
同じ会社に入社しても、こうしてすぐ辞める社員もいれば、何があっても辛抱強く働いている社員もいるのだから、離職率の高さを一概に会社のせいにはできない。
がしかし、もう少し会社の体制が整っていればと思われる節は多々ある。
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特に新入社員に対しては初めが肝心
離職率が高い企業の特徴として、教育制度が整備されていない点もあるでしょう。新入社員の研修が整っていない場合、不安を抱えたまま業務に取り組むことになりかねません。
また、スキルアップ研修やリーダー研修など、成長意欲のある人材が自己研鑽できないことで不満を抱くケースも少なくないでしょう。
教育制度を見直し、社内研修を整備しながら、場合によっては社外研修の受講などを可能にするのも効果的でしょう。
うちの会社
業務マニュアルもなければ何にもない。
分からないことをスタッフに聞けば、聞く人によって全然違うことを言うし
私が入社した時からその体制は一向に変わらない。
私が入社した時、会社側は早々に業務マニュアルを作成すると言っていたが、1年以上経った今でも作られる気配もない。
これでは、社員が定着しないのは当然の結果、会社も成長しない。
せっかく入社してもすぐ辞める社員が多いと、先住スタッフの負担は増える一方だ。
離職率が高い会社というのは全てにおいて悪影響を及ぼす。
こんな状況下でもカネのことしか考えていない経営者は、会社を大きくしたと言って喜んでいる。
泣きを見るのは社員ばかりなりだ。
今に罰が当たるぞ
1回目の連勤が終わった。
明日の休みを挟んでまた連勤
忙しいことは確かだが、こんな時、ふと思うのは前職ではどうだっただろうかと
毎日毎日走り回り、一時期体重が35㎏に減ったこともあった。
そんな日々を思い出すと、なんのこれしき
屁のカッパだ。
今日の夕ご飯
ホルモン焼き
きのこあんかけ豆腐
ポテトサラダ
梅干&漬物
多摩川梨
本麒麟
頂き物の多摩川梨がみずみずしくて美味しかった。
最近、仕事がハード過ぎて夜勤明けの日は夜までぐったりだ。
だけど、こんな生活もいつまでも続くわけではないと自分に言い聞かせる。
踏ん張り時は、波のように時々やって来るモノだ。