うちの会社
人事評価を取り入れて、それが今後の給与に反映するようだ。
評価項目には勤務態度や資格の有無など、いくつかの項目があるようだが、私のように経験は豊富でも無資格者は一絡げに最下位の等級になる。
当然、資格があると等級や給与も上がるため、せっせと資格取得に励む社員は多い。
高齢化社会が進むなかで、ひときわ注目を集める介護職。介護職は資格なしでも働ける職種で、熱意や意欲があれば誰でも就くことができます。そこで今回は、介護職の業務内容と給与水準、目指すべき3つの理由について解説します。これからの未来に役立つ介護職をもっと深く知りたい方は、ぜひ最後までチェックしてください。 介護職は資格なしでも就職できる!業務内容や給与水準、目指すべき3つの理由を紹介 - MORE REJOB |
自己啓発のためにスキルアップに励むことは素晴らしいことだ。
介護業界に就職する時、無資格でも働きながら資格取得を目指せる、その費用は会社持ちだというケースは多い。
無資格のまま入社した私でも、会社に申し出れば応援してくれるのだろうが、なんせ、30年近く厳しい職場で勤め上げ、定年退職したばかり
今の私の年齢が40代か50代なら資格取得に精を出していたかも知れないが、そもそも会社勤めもあと数年で終わりにしようと考えているぐらいだ。
マイペースで緩く働きたくて今の職場を選んだが故、休日を返上してまでも資格取得に精を出す気にはなれないのが正直なところ
先日、上司が資格の有無について私に確認に来たが、「ない、入社後も取ってない」と正直に答えた。
資格取得に前向きでないことを、やる気がないと捉えられるのは少々不満だが、世間の目はそうなのかも知れない。
資格は履歴書の資格欄に書けるが、経験は職歴で判断するしかないし
そこら辺を上司はどこまで理解しているのか
いちいち経験だけは豊富だなんて言わないからね
今後も、おそらく強制でもされない限り無資格のまま働くつもりだが、無資格でもできる働き方を前面に出して、私なりに仕事を続けようと思っている。
夕食後におやつを食べるのが習慣だ。
温かいコーヒーを飲みながら、甘いモノやあられを食べるとホッとする。
この日は、シューアイス、きらず揚げ、ミックスナッツ
オメガ3脂肪酸の豊富なクルミの入ったミックスナッツは毎日食べている。
これが私の元気の源かも知れないが、この時間に資格取得のための教科書をめくる自分を想像することはできない。
夜勤専従の仕事を始めて1年半になろうとしているが、給与面ではほぼ満足している。
近々昇給があるとは聞いているが、なんせ無資格の私だ。
上げてくれることは嬉しいが、過剰な期待はしていない。
今、私の中で一番大事にしたいことは、仕事ではなくマイペースな暮らしだ。
それが叶えばヨシ
さぁ、今日も仕事
ボチボチ、頑張ってきます。