投票所一番乗りで思わぬ大役

投票所一番乗りで思わぬ大役

休日の今朝

目が覚めると自然に散歩モードにスイッチが入る。

軽くルーティンを済ませ、6時に玄関を出る。

朝6時が少し薄暗くなってきた。

例の如く競技場を目指して歩き、外周をぐるっと1周した帰り道

今日は居住地で選挙があり、投票所に寄った。

投票所が開く7時には5分ほど早く着き、仕方がないので周辺をグルグル散歩して時間を潰した。

7時ジャストに中から職員が出てきて入り口のドアを開け、ハンドベルを鳴らした。

おぅ

これがまさに投票所が開く瞬間の合図なのだと

他に2人ほど有権者が待っていたが、中に入るのを譲り合っている間に私が一番乗り

投票用紙をもらい、ササッと候補者の名前を書き、二つ折りにした投票用紙を投票箱に入れようとしたら

投票箱の蓋が開いたままで中が丸見えよ(*_*)

あれっ?

投票箱の中に何も入っていないことを確認してください。

はい、何も入ってませんね

では蓋を閉めます。

男性職員が蓋を閉めた後、鍵をかけると、いつもの投票箱になった。

ようやく投票用紙を投票箱に入れ、そそくさと帰ろうとすると、また職員に呼び止められた。

今度は、投票箱の中の確認に立ち会ったことを証明するため、私の署名を求める用紙を差し出され、

言われた通りに住所と氏名を書いた。

公正な選挙であることを確認する零票確認

各投票所の1人目の投票者は、投票所の責任者が開ける投票箱の中を見て、何も入っていないことを確かめ公正な選挙であることを確認する必要があります。零票確認またはゼロ票確認、空虚確認などと呼ばれます。

公職選挙法施行令第34条に「投票管理者は、選挙人が投票をする前に、投票所内にいる選挙人の面前で投票箱を開き、その中に何も入っていないことを示さなければならない」と定められています。

自治体によっては、確認に立ち会った投票者に、確認したことを証明する書類に署名したり、時間を記入したりするよう定めているところもあります。

引用元:https://seijiyama.jp/article/news/nws20211030-1.htm

60数年生きてきて、こんな決まりがあることを初めて知ったが、たまたま一番乗りになったおかげでいい経験をした。

帰りに投票証明書を1枚貰い、再び散歩をしながら帰途に就いた。

ちなみに投票証明書は、自治体によっては店舗の割引に使えることもあるため、安易に捨てない方がいいらしい。

投票率を上げるために、お役所もあの手この手を使ってご苦労さまです。

今日の夕ご飯

今日はブログに書ききれないぐらい朝から大忙し

追々また記事にしていくつもり

 

今日の夕ご飯

冷しゃぶ
マカロニサラダ
高野豆腐
納豆
梅干
味噌汁
芋焼酎のレモン炭酸割

また明日は右足が痺れたとかだる痛いとか、そうならなければいいが

まぁ、バイトがあると言っても時短だし、ちょっと行って、ちょっとやって終わりというのはありがたい。

長く続けるにはこれくらいがちょうどいい。

てか、全力疾走はもうムリ

 

ドライヤーの前に使うとサラサラな髪に

道子

60代一人暮らし 定年退職後、フルリフォームした中古住宅で暮らしています。

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