寝つきが悪かったのは枕のせいじゃなかった / 今日の夕ご飯

初出勤から一夜明け

昨夜は泥のように眠りこけました。

この家に引っ越してきた時、ベッドも寝具もそっくり新しいものに買いかけたのだけど、時々寝つきが悪かったのは枕が変わったせいだと思っていました。

だけど、昨晩はバタンキュー

枕もへったくれもなく10時間一度も目が覚めることもなく爆睡でした。

新調したのはニトリのホテルスタイルまくらの大判

なんでも大きいものが好きな私がこの枕を選んだ理由は、ただ単に大きかったからなのだけど、今更ながらこの枕は肩までのせて仰向けに寝るために大きく作られているらしいのです。

そんなこととはつゆ知らず、つい最近まで、まるでそばガラ枕で寝るように首の下に差し込んで寝ていたのだけど、いつの間にかズレて寝にくかったのです。

昨日は初出勤を終えて帰宅し、疲れも取れきらないまま夜を迎え、早めにベッドに入った次第

勿論、枕は正しい使い方をしてですね

枕が変わると眠れないとよく言うけれど、私の場合、この3か月、寝つきが悪い日が時々あったのは、枕が変わったことが原因ではなくて、疲れるほどのことをしていなかったからだと思いました。

睡眠の質の向上のためには、適度な緊張感や疲労という刺激は大事な要素

今まで、どんな枕でも眠れなかったことなどなかった私です。

この数か月、時々寝つきが悪かったのは枕のせいじゃなかったと判明しました。

今日も、大判枕に仰向けで肩までしっかりのせて、いい夢見ながら眠るとします。

今日の夕ご飯

仕事の日は、勤務時間中に迎えるご飯時には食事が出ます。

お弁当を作らないといけないと思っていたので、これからは生協の注文回数が増えると思っていたけど、とんだ誤算

むしろ注文回数は減りそうです。

また配達員さんに合わす顔がなくなりそうで困ったモノです。

 

今日の夕ご飯

昨日も一昨日も、レトルトか冷食かって感じのご飯だったけど、今日はいつものご飯に戻りました。

質素で変わり映えのしないおかずでも、自分で作ったモノを食べるとやっぱり美味しいです。

レトルトカレーや冷食のチャーハン

たしかに味は美味しいけど、何となく味気ないです。

気分的に満足するのは、味や形はともあれ、自分で手をかけて作ったおかずの方ですね

道子

60代一人暮らし 定年退職後、フルリフォームした中古住宅で暮らしています。