腹痛と花粉症で疲れ果て / 接客の心得

腹痛と花粉症で疲れ果て

昨日の花粉の飛散量は相当なものだったのか

毎晩、寝る前に処方薬のピラノアを1錠飲んではいるが、昨日の効き目は皆無

一日中鼻水ダーダー

くしゃみなんぞは連発どころの騒ぎじゃない。

1回目のくしゃみが終わる前に2回目のくしゃみ、それがエンドレス状態だ。

花粉症をお持ちの方ならお分かりだろうが、花粉症の鼻水はサラサラの水のような鼻水だ。

昨日はついにティッシュを鼻に詰め込んだが、それもすぐにビショビショ

何度も何度も鼻栓を取り替えて1日過ごした。

夜になったら頭まで痛くなった。

前職で身についた早飯のクセもなかなか直らない。

夕飯の時間が少し遅くなった昨夜、かき込むようにして食べたせいで、お腹まで痛くなってきた。

トイレにこもること30分、体中から脂汗が出て寒気がし出した。

そんな時も鼻水は流れ続け、もうどうしていいのやら

七転八倒ののち、ようやく治まったところでお風呂に入った。

熱めにした浴槽のお湯は、寒いトイレで冷え切った体をホッとさせてくれた。

流行病のように軽々しく花粉症と口にするが、ピーク時には体力まで消耗する。

おまけに腹痛まで重なり、昨夜は疲れ果ててバタンキュー

今朝、目が覚めて思ったのは、あー生きていたと

今日はバイトだった。

今朝の血圧は140超、冬は毎年高めだが、昨夜の影響も大きい。

バイトは難なく終わった。

帰宅後、ソファーで2時間寝たら完全復活

やれやれだ。

 

花粉症の時期に

接客の心得

バイト先のフロアで気さくに話しかけて下さる女性

会うたび質問攻めに遭うのがちょっと煩わしく思っていたが、シカとするわけにもいかず、今日も一言二言話した。

 

今日の夕ご飯

豚肉とキャベツ入り麻婆豆腐
大根とミョウガのごまポン酢がけ
ポテトサラダ
納豆
漬物
芋焼酎の湯割り

 

仕事柄、彼女は多くの人と関わるせいか、話し好きなのはいいことだが

彼女は、質問した内容も私が答えた内容も覚えていない。

前にも聞かれたことを今日また同じことを聞かれ、それに気づいた。

以前テレビで見た銀座の一流ホステス

彼女は初めて来店した客のネクタイの柄を覚え、次に来店した時にはその話題から入ると言っていたが、客にとっては、そんな嬉しいことはない。

バイト先の彼女は、結局私に興味があったわけではなく、単に話し好きなだけのようだ。

いつも行く美容院のオーナーもそうだ。

行く度に同じことを聞かれ、私も同じことを答えるのは気分が悪い。

申し訳ないが、バイト先の女性と美容院のオーナーは反面教師にしたいぐらいだ。

道子

60代一人暮らし 定年退職後、フルリフォームした中古住宅で暮らしています。