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62歳になると受け取れる『特別支給の老齢厚生年金』 / 今日の夕ご飯

62歳になると受け取れる『特別支給の老齢厚生年金』

今日も9時定刻

PCを開いて相場を眺めていたが、監視銘柄はイマイチ盛り上がりに欠ける。

狙っていたスター銘柄は昨日から爆上げ、またしても買い時を失った。

こんな時、自称在宅ワーカーは自由でいいな

気分を変えて、明日の予定にしていた用を済ませるために、久しぶりに車で外出

行った先は年金事務所だ。

62歳になると受け取れる特別支給の老齢厚生年金の手続きをしてきた。

手続きにはもっと時間がかかると思っていたのだが、あっという間の為五郎

秒、いや、分で終わった。

事前に郵送されていた書類に必要事項を記入し、その他添付書類を揃えて持って行ったのだが、それを職員がパラパラっと確認して、はい!終了ー

あっさり手続きを終えてから分かったことだが、本当は予約をしてから行った方が良かったのか

郵送されていた緑の封筒にはデカデカと来訪の際には予約相談をご利用ください。と書いてあった(^^;)

気づいたのが遅かったが、結果オーライだ。

予約の人すらいない閑散とした時間に、アポなしで行った私は偶然とはいえ超ラッキーだった。

特別支給の老齢厚生年金は誰でも受け取れるものでもない。

「特別支給の老齢厚生年金」を受け取るためには以下の要件を満たしている必要があります。

  • 男性の場合、昭和36年4月1日以前に生まれたこと。
  • 女性の場合、昭和41年4月1日以前に生まれたこと。
  • 老齢基礎年金の受給資格期間(10年)があること。
  • 厚生年金保険等に1年以上加入していたこと。
  • 生年月日に応じた受給開始年齢に達していること。

引用元:https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinenkin/jukyu-yoken/20140421-02.html

それに、繰り下げ請求の対象にはならない。

早めに手続きしておくに越したことはないとは言え、こういったお役所関係の手続きは何かと煩わしいのが本音だ。

それが今日一つ終わってホッとした。

今日の夕ご飯

そう言えば

ちょっと前にねんきん定期便が送られてきたのだが、見込額が増えていた。

一瞬あれっ?と思ったが、定年退職後に再就職した今の会社では社会保険に加入している。

だから増えるのだ。

定年退職後の再就職を計画している人のなかには、年金がどうなるのか気にかかっている人も多いでしょう。定年後に再就職をした場合、厚生年金へ加入できるほか、働きながら年金も受給できます。 ここでは、定年退職後に再就職をした場合の老齢厚生年金への影響を、厚生年金への加入と老齢厚生年金の受給の2つの観点からまとめました。老後の働き方を検討するときの参考にしてください。
定年退職後、再就職をすると年金はどうなる? 働きながら年金を受け取ることはでき... - ファイナンシャルフィールド

肝心なことを忘れていたが、嬉しい誤算だ。

 

今日の夕ご飯

洋食亭チーズ入りハンバーグ
キャベツの千切り付け合わせ
ねぎ入り納豆
漬物
はるみ
豆腐とエンドウのお味噌汁
レモン酎ハイ

生協食材、洋食亭チーズ入りハンバーグをお試し

中からトロ~っとチーズが出てきて確かに美味しい。

美味しいが、残念なことに普通の洋食亭ハンバーグより小さい(-_-;)

 

さて、シニアの関心事のトップとも言うべき年金に関することが、少しづつ現実になってきた。

今日手続きをしたことで、数か月後には特別支給の老齢厚生年金が定期的に振り込まれることになる。

それに加えて企業年金も振り込まれるが、65歳から受け取れる年金に比べればかなり少額

勿論、それだけでは生活はできないが、黙っていてもお金が振り込まれるということはありがたいことだ。

あとはいかにして補填していくかだが

元来、楽観的なのか、はたまた、真剣に物事考えていない証拠か

時々自分がわからなくなるが、お金のことは、なるようにしかならない。

言い換えれば、何とかなる、と思っている。

今までがそうだったように

道子

60代一人暮らし 定年退職後、フルリフォームした中古住宅で暮らしています。