昨日の小掃除疲れか
昨夜は爆睡
朝、スマホのアラームが鳴った時、「もう少し寝させて~」と思ったのは初めてのこと
今日はバイトだ。
サッサと起きて身支度開始
起きてしまえばこっちのモノだ。
いつもの時刻のバスに乗り、午前中仕事をして昼前にはもう家に帰っているという
前日の疲れが多少残っていても、シニアの体に無理なくできる週4回の時短バイトの有難さ
シニアの職探しは、職種にこだわっていると置いてきぼりにされる。
まずは長く続けられる仕事かどうかを自分自身が判断することだ。
かく言う私も、定年後は楽をしたいと思っていた。
楽をしたい=働きたくない
遊んで暮らせるなら誰でもそうしたいが、結局のところ、大なり小なりお金は必要なのだ。
必要なお金というのは人それぞれ異なる。
私の場合、現在の収入源は、特別支給の老齢厚生年金、企業年金、アドセンス、アフィリエイト、株式投資の配当金・売却利益
その不足分を時短バイトで賄っている感じか
ありがたいことに収支は黒字だ。
骨折後、1年間の休職期間中には、このまま社会からフェードアウトして貯金を切り崩して生活することも考えたが
体が回復するにつれ、まだ働ける体があるのにもったいない、貯金を切り崩すには時期尚早、社会とのつながりの希薄を懸念したりと
だからと言って、以前のようには働けない自分に折り合いをつけ、清掃の時短バイトに就いたというわけだ。
この職種に就くにあたって多少の戸惑いもあったが、職種に対する偏見みたいなものは、役所広司さん主演の映画『パーフェクトデイズ』を観たことで一掃した。
映画の中の彼の暮らしは、まさに私が理想としているシニアライフ
今まで病気になるほど仕事でストレスを抱え続けていたが、もうストレスを抱えるような仕事はしたくない。
仕事は生活の糧、収入源でさえあればいい。
それより何より生活が安定してプライベートが充実している方が幸せだ。
10年先を見据えた時、私はすでに70代に突入している。
その頃まで続けられれば、お局様になっているかも知れないが、そんな自分もまた楽しみ(*^^*)
今日も25℃超えの夏日になった。
明日はもっと暑くなると
今日の夕ご飯
鶏もも肉の唐揚げ
ペンネケチャップ
漬物
金時豆
納豆
味噌汁
芋焼酎の湯割り
さて、明日もカンカン照りと聞けば、ついにラッシュガードの出番か
紫外線に晒されるバス通勤用に買っていたFILAのラッシュガード
いよいよ明日はこれを着てバイトに行こっと
首・手の甲もUVカット