持病の処方薬も残すところあと1週間分
田舎で最後にお医者にかかったのが2月の終わりだったので約2か月ぶりの受診です。
この街でかかりつけ医を探すにあたって、おススメのお医者とか調べたとしても、そればっかりは患者との相性もあります。
とりあえず以前のかかりつけ医には、今の家から一番近いクリニックに紹介状を書いてもらっていました。
徒歩30秒
ホントに目と鼻の先のクリニックです。
外観は新しそうに見えたけど、中に入るとそんなでもなく、かといって古いというわけでもなさげ
それはいいとして、どこのクリニックも混雑する週明けの月曜日に、な・なんと、患者は私一人
スタッフの数の方が多いってどういうこと?
って感じだったけど、逃げて帰るわけにも行かず、持病と言っても骨粗鬆症や高脂血症など命にかかわるような重病人でもあるまいし、キチンと薬を処方してくれればそれでヨシと腹をくくりました。
今度のお医者は私よりは年上そうで、普通のおじさんでした。
初めての受診ということもあり「血圧を測りますね~」と言って、測ってくれたのは看護師さんでなくてお医者の方
最近はどこの病院にいってもパソコンでカルテ入力するのが当たり前だと思っていたのだけど、ここでは手書きのカルテ
しばらく血液検査をしていなかったのでまずは採血をしてもらったのだけど、採血をする時のキッドも何となく古めかしい
まるで浦島太郎です。
だけど、こちらのお医者は、お医者にありがちな傲慢なところもなく、それが私にとっては好印象でした。
私がもっともっと歳をとって車の運転ができなくなった時に、家から徒歩30秒のところにあるのは最大のメリットです。
どの道、持病が悪化するようなことがあったり、こちらのクリニックでは手に負えないような病気になれば大きい病院に運ばれるだけのことです。
とりあえずかかりつけ医ができました。
うちの玄関の顔になっている観葉植物のパキラ
ボロアパートに住んでいた時に買ったパキラは、たしか激安スーパーの店頭で激安価格で買った物です。
ボロアパートの玄関は光が一切入らない暗い玄関でした。
この家を買ってリフォームする時、特に玄関はたくさんの光が入るように工夫したおかげで、めっちゃ明るい玄関になりました。
おかげでパキラもグングン成長
だけど、このままでは大きくなり過ぎてしまうので、ちょうど剪定時期に差し掛かったことだし、思い切って今日、コンパクトに剪定してみました。
剪定の参考にしたのはこちらのサイトです。 ↓
観葉植物のパキラは細い葉が特徴的で、どんどん生長しますよね。しかし、そのままにしていると大きくなりすぎてしますので剪定が必要です。このページでは初心者の方にもわかりやすくパキラの剪定方法についてご紹... パキラの剪定|切り戻しのコツは?成長点ってどれ?丸坊主にしても大丈夫?|🍀Gree... - GreenSnap |
せっかく新しい葉っぱが伸びかけているのに剪定するのは勇気のいることです。
だけど、もったいないとかかわいそうだと思ってそのままにしていると不格好になってしまうので、そこは思い切りが大事です。
剪定した後の枝は、葉っぱを2、3枚残して水に挿しておきました。
しばらくして根っこが伸びたら鉢上げしようと思っています。
パキラは発財樹と言って縁起のいい観葉植物です。
大事に育てたいと思っています。
お医者に行く前、おそらく採血があると思い、朝ご飯を少なめにしました。
なので、お昼ご飯はちょっとボリューミー
しらす丼の具はこれで終わりです。
一人暮らしをしていると何度も同じ食材にあたるけど、それをどうこう思ったことはありません。
イチロー選手だって、マリナーズ時代は毎朝カレーライスを食べていたんですからね
まぁ、一人暮らしの同じ食材が当たるのとは関係ないですけどぉ
仕事もしていないのに食べ過ぎかなと思いきや、意外にも体重の変化はそれほどなし
今日もステッパー30分踏んで滝のように汗をかきました。
ステッパーを踏みながらアマゾンプライムビデオで『少女』という映画を観たけど、とても真っ昼間に観るような映画ではなく、途中何度もボリュームを下げにステッパーから降りました。
終わったらやれやれなんて思う映画は、道沿いにあるこの家では観るべきではありませんね。