普通の人は、昼に活動して夜は寝るパターンだが、夜勤専従の仕事は真逆
そんな私の生活スタイルを知っているお隣さんは、極力、昼の訪問を控えてくれる。
もしかして、夜勤明けで寝ているかも知れないという気遣いをしてくれるからだ。
だけど、そんな配慮をしてくれる人は悲しいかな少ない。
まさに、夜勤明けの今日の午後
そうでなくても動かないスタッフと、連携の悪い業務でヘトヘトになって帰宅したあと
リカバリのための大事な午後の睡眠時間中に、実家の母から、どうでもいいボケた内容の電話がかかってきた。
大事な用でもない電話で起こされた挙句に、ボケを否定すると、母は謝りもせず即座に電話を切った。
それもまた腹立たしく、結局それからほとんど眠れず
ゴロゴロしていただけで、まったくスッキリしない寝起きだ。
睡眠によるリカバリに重きを置いているエンゼルスの大谷選手は、睡眠時間の確保に徹底している。
夜勤専従の仕事をしていると、その気持ちはよくわかる。
これからは、夜勤明けの睡眠中はスマホの音を消しておこうと思った。
玄関ノブには「起こさないでください」の札をぶら下げようかとも思ったが、それでは家主が真っ昼間に寝ていることが丸わかり
泥棒にでも入られたら困るし
それもちょっとね
なかなか生活スタイルの違いを理解してもらうのは難しいことだが、そこはマイペースに割り切るしかないと思った次第
睡眠を邪魔されたと腹を立てるぐらいなら、初めから邪魔されないように工夫するだけだ。
今日も生協食材に助けられた。
レンチンでメインの一品が完成するのはありがたい。
今日の夕ご飯
鶏唐揚げと茄子の味噌がけ
焼鮭
ねぎ入り納豆
ミニトマト
漬物&梅干し
野菜サラダ
麩とわかめのお味噌汁
本麒麟
メインのおかずはレンチンし過ぎてお肉が固くなってしまって残念
レンチンものは加減が難しい
どうかすると袋が破裂して、電子レンジの庫内がとんでもないことになるし
教育体制が整った以前の職場ではなかったことが、今の職場では横行している。
社員の質も当然違うが、そんなことを嘆いたところで仕方がない。
その会社に再就職したのは私自身なんだから
酒浸りで動かないクセに大口叩く男性社員とか、以前の職場ではあり得ない。
そもそも、そういった社員はハナから採用される職場ではなかったし
色んな疑問を持ちながらも、私自身は凛として働き続けたいと思っているが、時々、その中に居る自分がイヤになる。