夜のスキンケアの最後に使うクリームが底を尽き始めた。
何年もロングリピートしていた豆乳イソフラボンのエイジングケアナイトクリームだが、最近また浮気グセが出てきた。
たまには違ったものを使ってみたいのもある。
求めているモノは、勿論、プチプラで高評価のものだが、またいいモノを見つけた。
資生堂 ドルックス ナイトクリームだ。
しっとりタイプとさっぱりがあるようだが、これから肌の乾燥が気になる季節だ。
しっとりタイプを買ってみた。
資生堂ドルックスと言えば、私が子供の頃、母も使っていた。
50年も60年も前の話だ。
その頃から今だに販売され続けているということになる。
ロングセラーになる製品には、きっとそれなりの理由があると思う。
リピーターが多いというだけで信頼してしまうが、まんざらでもない。
香料が気になるという人もあるようだが、私的には許容範囲
むしろ少しの香りは癒される。
ドルックスナイトクリームには、今流行のレチノールやビタミンCなど類の成分は一切入っていないが、保湿重視ならこれで十分だと思う。
今まで、あれもこれもとギトギトになるまで肌に塗っていたが、形成外科医である落合博子先生の本を読んで以来、化粧品に求めるモノの概念がガラッと変わった。
シンプルでいいのだ。
早速、昨夜使ってみたが悪くない。
今朝の肌ももっちりだ。
昭和のレトロなガラス容器にも癒される。
当分はこれで行こう。
1,000円でお釣りがくる。
出勤前の今朝
やりかけの大掃除をチマチマ再開した。
まだダイニングキッチンにしか手を出していないが、こうして出勤前の空き時間に少しづつ仕上げていくつもりだ。
この調子なら年末を待たずして早々に終わりそうだ。
休日のたびに大掃除大掃除と躍起にならなくて済む。
こういう時、夜勤専従の仕事をしていて良かったと思う。
出勤前にひと仕事できるのだから、時間の無駄が省ける。
仕事に行きたくない日も多々あるが、行ってしまえばそんな気持ちもすっかり失せる。
甘えていてはいけない。
一人暮らしのシニア女子
誰にも面倒を見てもらえないんだからな
逞しく生きて行かねば