暗くなりがちな場所に人感センサーライト / バジルの花

この家に引っ越してから二つ目の季節を迎えています。

リフォーム工事をする時、照明にはかなり気を遣いました。

窓のない場所はどうしても暗くなりがち

そんな場所の照明は全て、人が通ればライトが点く人感センサーライトでとリフォーム業者にお願いしてあったのだけど、工事完成の日には間に合わなかった2階の廊下のダウンライトが、一昨日ようやく人感センサーに変わり、夜中にトイレに行く時、暗い寝室を出るとパッと明るくなるのはありがたい限りです。

1階のトイレの前も、何気に昼間も薄暗い場所

夜はもとより、昼間も通るたびに明るく照らしてくれるので、この家で暗いと感じる場所はありません。

これからもっと歳をとる自分にやさしい照明の工夫だと思っています。

ガラスシェードの照明器具に人感センサーの電球をつけました。


★ガラスシェード真鍮ブラケットランプU型60スイッチ付E26口金シェード灯具セットウォールランプ壁用照明 LED対応ライトアンティークシャビーレトロ工業作業【RCP】


人感センサー led電球 60W 電球 LED センサー e26 人感センサー付きLED電球 人感センサー E26 E17 60W形相当 電球色 自然色 昼白色(DW-NGB)

これだけの工夫でウンと暮らしやすくなります。

歳を取ると、若い人より明るさを感じにくくなるそうです。

部屋は明るい方が気分もいい

インテリアも大事だけど、照明にこだわった甲斐がありました。

バジルの花

小さな苗から2か月後にはワサワサに葉っぱが茂るバジル

毎日のようにサラダに入れてフレッシュバジルを楽しんでいても、消費が追い付きません。

葉っぱを摘むたび摘心を兼ねて脇芽を出させているつもりでも、摘み切れなかった茎に花が咲いてしまいました。

上手く摘心を重ねていると8月上旬まで葉っぱが収穫できるのだけど、花が咲き始めると、そっちにエネルギーを取られてしまいます。

今度の休みには葉っぱを全部収穫して乾燥バジルを作ろうかと目論んでおります。

住んでいたボロアパートのベランダとは日当たり風通しも随分違う今の環境

バジルはビックリするぐらい大きくなったけど、虫も付きます。

毎朝、小さな虫を見つけては捕殺しています。

朝の駐車場畑の観察も日課になりました。

ボロアパートに住んでいた頃のことを思い出すことも少なくなりました。

道子

60代一人暮らし 定年退職後、フルリフォームした中古住宅で暮らしています。