再就職して10か月目に突入したところ
仕事には慣れたし、ワンオペ夜勤は不安なこともあるけど、マイペースで動けるのは気楽
誰かとペアを組むのも相性が合えばいいけど、そうじゃない時は最悪
働き方だけを見れば私にピッタリだとは思うけど、会社そのものがねぇ
社員の出入りが激しすぎて、毎日がその日暮らしみたいな業務の在り方
上手くやろうとか、プロ意識とか、全員が一丸となってとか
以前の職場では当たり前に教育されていたことが、今の職場では全く通用せず、良かれと思って何か一言提案すれば、速攻跳ねのけられる。
機械の部品のように動けばいいというような扱いをされ続けるスタッフたち
勿論、私もその中の一人なんだろうけど
人手不足はいつまで経っても解消されず、その中で奮闘するスタッフに対して労いの言葉ひとつもない上司
これでは次から次と社員が辞めていくのも当たり前かと
数少ない社員の中で、今年に入ってから脱落者すでに2名
そんな中、会社の内事情を何にも知らない新入社員がまた、ニコニコ笑って今日挨拶にきた。
10か月前、私が入社した時のように
今日から新年度
全国の新卒社員たちは希望に満ちた未来を思い描いているんだろう。
先日、衝動的に求人サイトで見つけた会社に応募しようと住所氏名を入力しかけてやめた。
早朝の花見夜勤も終盤となる早朝冬の間はまだ暗かった朝の6時も、この時期になるとすでに明るい。起床の声かけをするため、入居者さんの部屋を順番に回ると、窓からは朝陽に照らされた絵画のような満開の桜が見えた。電線がなければ最高の絵になったのだけど、まぁ、これも街の中にある桜としては限界の光景この街に来て2回目の春にして、こうしてじっくり桜を見るのは初めてのこと満開の桜は一晩夜勤を頑張った自分へのご褒美になった。不満を言ってはキリがないけど、昨夜も要領のいい人がイヤな仕事を上手に避けて立ち回りしてい... 早朝の花見 / 今日の夕ご飯 - 願わくばHAPPY END |
だけど、やっぱり気になって
「見学だけでもOK」と書いてあったし、それなら話だけでも聞いてみようと、今日、思い切ってその会社に応募してみた。
他の会社の在り方を知るにはいい機会かも知れないし
夜勤明けの今日
帰宅後、すぐにバスタブにお湯をはり、その間にステッパー
気持ちのいい汗をかいて、いざお風呂に入ろうとフタを開けたらお湯が空っぽ
微妙に栓が開いていました(-_-;)
お風呂に入る時間が大幅に遅くなり、その間、睡魔との闘い
まぁ、こんな日もあろうかと
今日の夕ご飯
作り置きおかずや定番おかずを並べただけ
コレステロールの薬を飲んでいる私はグレープフルーツ禁
代替の柑橘が美味しい
はるみ、不知火に続き、今回はいよかん
やっぱ、期間限定はるみに優るものはない。
とりあえず見学だけのつもりで応募してみた転職サイト
それでも、目の前に一筋の光が見えたような気持ち
留まるのも飛び出すのも自分次第
人生も終盤にさしかかると、何を選択したところで間違いじゃないと思う。