何とか冬越しには成功したモノの、春になって急に日光浴したのがアダになった観葉植物のパキラ
2週間ほど前、白くなった葉っぱは全部落として丸裸にしてから植え替え
しばらく様子を見ていた。
瀕死のパキラを丸裸に植替え我が家の玄関ホールの顔は観葉植物のパキラ大寒波到来中の今年の冬は、暖かいダイニングに移動して何とか冬越しできたのに、春になって急に日光浴させたのがアダになった。1枚2枚と葉焼けした葉っぱは白っぽくなり、それでも何とか元気を取り戻せないかとサンシェードの内側で更に日光浴随分前に水やりした土は、長い間湿ったままいつまで経っても乾かず、パキラの元気はなくなるばかり住んでいた田舎のと或るお店で買ってから、すでに2年経過しているということは根腐りを疑ってもいいかと植え替えの時... 瀕死のパキラを丸裸に植替え / 今日の昼ご飯 - 願わくばHAPPY END |
いつ、幹から再び若い芽が出るのか楽しみに観察していたけど、何の変化もなかったこの2週間
ちょっと心配になって、今朝、太い幹を何気に触ってみたところブヨブヨしていた。
これはこれは
復活どころか幹が腐っているではないか
田舎のボロアパートに住んでいる頃から育てている愛着のあるパキラ
何とかできないものかとググってみたところ、腐った幹の部分をカットして、固い部分を土に挿せば復活することもあるらしい
そこで出勤前の今朝
鉢からパキラを引っこ抜いて、ブヨブヨの部分をのこぎりでカットして、固い部分だけ残してみた。
そのまま1、2日、切り口を日陰で乾燥してから土に挿すつもり
植物に対して幹を切ったり丸裸にしたり、根っこを切って整理したり、それから植替えする行為は、人間で言えば大手術をするようなモノ
今度こそは復活して欲しいと祈るような気持ちだ。
玄関ポーチにあるガジュマルは、この冬の大寒波で見事に葉っぱが全滅
植え替えにはまだ早すぎる時期だったが、3月の初め頃だったか、幹だけ残して丸裸にして植え替え後、様子を見ていた。
しばらくは何の変化もなかったけど、こちらは復活の兆し
近づいてみると小さな葉っぱが数枚出てきた。
よしよし、この調子
頑張れガジュマル
何度も植物を買っては枯らして処分していたけど、今は最後の最後まで諦めない。
長い間育てている植物には愛着が湧いてくるし
ダメ元であれこれ手を施し、復活した時は嬉しいの一言
日常のこんな一コマも、一人暮らしのシニア女子にとっては生きる張り合いに繋がるのだから、植物の力も大したもんだ。