3連休もあっという間に終わり、今日からまた仕事
と言っても夜勤専従
基本的には、夜勤の後は休みというシフトスタイルなのだが、3連休というのはなかなかない。
以前は、休日に布団を干してカバーを洗ったり、日頃できない家事に追われていたが、せっかくの休日を家事で終わらせるのはもったいない。
日本人が外国で始めた洗濯代行の仕事
休日を溜まった家族の洗濯で終わらせるのはもったいないという発想から始めたらしいが、これが結構需要があるということだった。
夜勤専従の仕事をしている今
日中は毎日、家に居られる私は、出勤前にそんな家事を済ませることが可能になった。
これで休むことに専念できる休日が増えた。
無駄のない時間の使い方だと思う。
というわけで、今日も出勤前に布団干しとカバーの洗濯
天気がいいと体も良く動く
出勤前にそれだけ動いて、夜勤の仕事に差し支えないのかと思う人もあるかも知れないが、夜勤専従の介護職はそれほど業務量が多いわけではない。
拘束時間の3分の1は待機時間のようなもの
でなければ17時間も会社にいることなどできないし
まぁ、たまには休む暇もないほど忙しいこともあるけど、そんなことは滅多にないし
前職を定年退職する前、退職後の仕事に夜勤専従を頭に入れていたが、今となっては意外にも私に合っている気がしている。
恐々始めた夜勤の仕事だが、何でもやってみなければわからない。
下手をすれば窓際に追いやられるシニア女子にとって、夜勤1回2万円はありがたい。
夜に働くという付加価値が収入に表れるのだから、当たり前と言えば当たり前
だから頑張れるのかも知れないが
この3連休
思う存分やりたいことをやり、行きたいところへ行き、いい休養になった。
今日からまた仕事モードに切り替えよう。
玄関ポーチの1対のガジュマルのうち、一つが復活し始めていたが、このところの暖かさでゴマほどの小さな葉っぱが少しづつ大きくなっている。
観葉植物は、だいたい5月頃から急に成長が始まる。
おそらくこのガジュマルの葉っぱも、見る見るうちに大きく増えるのだろうと思う。
最近、実家の母の夢をよく見る。
心のどこかで心配はしているものの、何にも言ってこないところをみると、元気で暮らしているのだろうと、実家に行きたくない自分に言いわけをしている。
行きたくないのはお金の話が出ることがわかっているから
母たちは、私が今は以前の半分の収入で暮らしていることなど分かろうともしない。
だから余計に行きたくないのだが
先日観た映画『ロストケア』の中でも、親子の関係を「絆という呪縛」と表現していたが、親子だから介護をして当たり前、親子だからお金を援助して当たり前なのかと思う。
私自身は、経済面でも介護においても子供をまったくアテにしていない。
ただ、直径家族として、私が死んだ後の諸々のことは自分ではできないので、それだけはお願いしておきたい。
以上
夢の話から自分の死後の話に飛んでしまったが、まだまだ生きる気満々
今日もボチボチ頑張ろう。