まったく呆れる、お役所職員 / そこんとこヨロシク

まったく呆れる、お役所職員

まったく、お役所というところは昔から変わらない。

先日、聞きたいことがあって電話で問い合わせた。

今日は、その時に職員から言われた書類を持参して、市役所にバスでいそいそ出かけたのだが

窓口で対応した職員は、ひとりで対応できない様子で

私が持参した書類を奥のデスクに持って行き、何やら他の職員たちと数分ゴソゴソと話したあと、気まずそうな顔をして戻ってきた。

結局、私が持って行ったその書類では受け付けられないという返答だった。

おそらく、奥のデスクで言われた通りに私に伝えたのだろうが

はっ?って感じ

私は先に電話で言われた通りの書類を持って行っただけだ。

お役所の職員も人間とは言え、人によって言うことが違うのには呆れる。

同じ対応ができるよう統一して欲しいと強く願う。

駐車場が利用しにくいという評判を聞いて、今日はわざわざバスで行ったというのに

バス代返せー

電話で対応した職員を出せー

時々、お役所職員の対応に不満を持った人が、職員に殴りかかるというようなニュースを聞くが、今日はその気持ちがよくわかった。

お役所の職員さんたち

殴りかかられない様に気を付けてくださいね

私も殴らないように気を付けます。

そこんとこヨロシク

昨夜は涼しかったので、朝まで爆睡だった。

事件一歩手前の出来事があった後

さてと、今日は寝れるかなぁ

 

今日の夕ご飯

炒飯
煮豆
野菜サラダ
漬物
豆腐とわかめのお味噌汁
芋焼酎のお茶割り

自分で炒飯を作るのって何年振りだろう

炒飯と言えば生協の冷食ばっかりだったが、久しぶりに自分で作った炒飯もgood

具はウインナー1本、玉子1個、玉ねぎ4分の1、トッピングに大葉3枚

冷食より確実に節約になる。

 

子供がまだ成人していない頃

15歳までだったか18歳までだったか忘れたが

母子家庭だった我が家は、毎年1回、市役所に母子扶養手当に関する現況届を提出しないといけなかった。

と言っても、私の収入が限度額を超えていたため、扶養手当は一切支給されてはいなかったが、現況届の提出は必須だった。

その現況届を提出するため、市役所の窓口に行くと、必ずいくつかの質問をされたのだが

「生計を一にする男性と同居していませんか?」

「ウソを言うと罰せられますよ」と

苦労してワンオペ子育てしている母親は、まるで犯罪者のような扱いだった。

毎年、いくつかの質問に対して職員の顔を横目で見ながら淡々と答えた後、決まって私は

「あのねぇ、私、母子扶養手当って、1円ももらってないんですけど」と

せめてもの反論のつもりでイヤミを言っていた。

お役所というところは、生活保護にしろ、母子扶養手当にしろ、支給に関しては執拗にごねる。

現に、内縁の夫がいることを隠して母子扶養手当を受給するようなワルもいたし

役所がごねる気持ちもわからなくはないが

私だって今、働きたくなくて働いてないわけじゃないんだ。

正当に主張できることはするつもり

そこんとこヨロシク

道子

60代一人暮らし 定年退職後、フルリフォームした中古住宅で暮らしています。