好意を無にしてはならぬと / 手放す車の行方

好意を無にしてはならぬと

同じフロアで働くパート仲間で

時々、お菓子など差し入れしてくれる人がいるのだが

今朝、私より少し遅れて出勤した彼女は私の顔を見るなり、

「暑いし、飲みながら仕事し～」と、手に持った冷たいジュースを手渡して下さった。

彼女はおそらく私より年上だ。

目下の私のことを思っての純粋な好意に違いないだろうが

小さなお菓子や飴玉の一つや二つならお互いさまで、遠慮もしないが

明らかに自販機で買ったジュースを１本頂くのは、ちょっと気が引ける。

申し訳ないのは、甘いジュースが苦手なのだ。

おそらく自販機で買ったばかりのようで冷たい。

冷たいうちに飲んでと、彼女の思いも込められていたはず

彼女の好意を無にしてはいけないと、ぬるくなる前に一気に飲んだが、

お願い、次回から甘いジュースだけはやめてね(^^;

手放す車の行方

納車日が近くなり、手放す車の中の私物を片付けないといけないし

十数年の思い出が詰まった車だ。

最後にキレイに洗車してお別れしたい。

 

今日の夕ご飯

餃子
マカロニサラダ
こんにゃくのごま風味
金時豆
梅干
味噌汁
芋焼酎のレモン炭酸割

売った株の値動きは見てはならぬと言うが

手放す車の行方はやっぱり気になる。

解体されるのか、中古車市場に売りに出されるのか

以前乗っていた車は海外に売り飛ばされたと聞いた。

古くてもまだ動く車は外国では需要があるらしいし

もし、私の車を買う人がいるならば大事に乗って欲しいと願う。

 

愛車の日よけに