昨日、2階のガラス磨きは終了したと言ったが、実は、階段の踊り場上の高窓だけ残っている。
この窓は梯子をかけるか、お隣さんの屋根をお借りするでもしないと、どうにもガラスなど磨けない。
それ故、この高窓だけは、この家に引っ越してから1年半の間、一度も磨いていないので何となく薄汚れたまま放置している。
昨日、その高窓を除いて2階の窓は全部キレイに磨いてピカピカになった。
そのおかげで、高窓の汚れが余計に目立つようになった。
高窓の横は2階のトイレだ。
トイレの小窓を開けて、柄付きの棒の先に雑巾でも付ければ何とかなりそうだと、急に思い立ち、即実行
まずは道具探しから
今ある掃除道具を活用できないかと試行錯誤し、最終的に持ち出したのがお風呂掃除に使っている柄付きのモコモコブラシ
こんな感じのブラシだ ↓
*画像お借りしました。
このブラシを持った手を、トイレの小窓の面格子の隙間から入れて、最大限に手を伸ばして高窓の外側のガラスをこすってみた。
おぅ
1年半の曇り汚れは大体取れた。
拭き残し後も目立つが、拭く前よりは遥かにキレイになった。
どうしようもなかったら、年末に掃除の業者に依頼しようと思っていたぐらいだが、高窓1枚磨いてもらうにも、出張費含めればビックリするような金額になる。
できれば完璧に仕上げたいところだが、1年半我慢できた汚れだ。
この場所は目をつぶろう。
ガラスの汚れで死ぬことはない。
大掃除を始めると、ご飯がいい加減になる。
インスタント食品ややレトルト食品のお世話になりっぱなしだ。
添加物を気にして、こういった食品を避ける人も多いが、今年87歳の母はカップ麺が大好きだ。
正直言ってインスタント食品は、バカにできないほど美味しいモノがある。
その辺りは、商品を開発する食品会社だって、添加物の安全性は研究済みだ。
そうそう疑ってばかりでは、美味しいモノも美味しく食べられない。
働いている施設の使用者さんの中にも、施設で出る三度の食事の他に、好んでカップ麺を食べる人も多い。
本人が食べたいなら止めようがない。
今日の昼ご飯
バターたらこ醤油パスタ
野菜サラダ
酢玉ねぎ
煮豆
玄米茶
バターたらこ醤油パスタは生協の冷食だが、メッチャ美味しい。
今日も仕事だ。
今月は前半ユルユル、後半ギチギチのシフトだ。
もっと平均してシフトを組めないものか
おっと
また不満を言い出した。
不満を言いそうになったら、一呼吸おいてグッと堪えるのが今後の目標じゃなかったのか
これ以上言うのはやめよう。
おかげで前半に大掃除が完了しそうだと感謝しよう。