家計簿をつけ始めたのは子供が小学生の頃だ。
それまでは、あればあっただけ使う浪費家で、
このままではワンオペ子育ての経済は、いずれ破綻すると危機感を覚え
お酒は無理だったが、タバコをやめ、給料天引きの財形貯蓄を始めた。
給料天引きの財形貯蓄をするということは、天引き後の手取りで生活するということで、そこで家計簿の出番
初めて項目別に予算を立てることにした。
そうは言っても、当時は育ち盛りの子供がいる世帯だ。
一人暮らしの現在のように、豆腐や納豆ばかり食べているわけにはいかず、あの頃の予算にはゆとりを持った。
子供が無事に巣立ってからは、家の購入資金のための貯蓄に励んだ。
まだ現役でバリバリ働いていたし、やればできるモノだ。
そうして今の家を手に入れたのが定年退職後の60歳
年金受給まであと5年だ。
ここを乗り切れば、あとはどうにでもなると、月3万円の食費予算を立ててみた。
そうは言ってもあくまでも予算、おおよその目安だ。
米を買った月はマイナスになるし、酒を買った月もマイナス、外食すれば当然マイナスだ。
そこを加味して設定しているとはいえ、今月は月が変わってまだ5日しか経っていないのに、食費予算の残りが7,843円って
別に高級食材を買ったわけでもなく、二度も鰻を食べ損ねたし
まぁ、私の場合は質より量の問題だ。
夏バテで食欲がなくなくなり、益々覇気がなくなってしまったパート仲間を見ているうちに
食費予算のタコの糸がプッツリ切れたのは確か
食べないと、ガッツリ食べないとと
お腹がペコペコの時に、買い物に行かない方がいいと言うが
お腹がペコペコの時に、ご飯の仕度もしない方がいいと
今日の夕ご飯
餃子
チャーハン
野菜サラダ
マカロニサラダ
納豆
梅干
味噌汁
芋焼酎のレモン炭酸割
ご飯の仕度中、お腹がペコペコで、作り過ぎた。
ガッツリと言っても程度がある。
どう考えてもチャーハンは余分だった。
全部食べたけどぉ⤴
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
芋焼酎をコレで割ると美味しい