物件の購入も決定し、あとは諸々の手続き後、ついに引き渡しとなります。
実際に住み始めるのはリフォーム工事が終わってから
まだまだ長い道のりのような気もしますが、あっという間にその時が来るような気もします。
さて、物件の引き渡しも来週に迫りました。
必要書類などもすべて整え、あとはその時が来るのを待つだけですが、引き渡しと同時にやらなければいけないのが火災保険の加入です。
せっかく買った家も、リフォーム前に火事で燃えてしまっては何にもなりません。
信頼できる不動産屋に出会えたおかげで、保険会社もリフォーム業者も、結局は不動産屋の紹介してくれたところに決めました。
物件の引き渡し後すぐに、保険会社の人に会って保険加入の手続きをします。
これで、物件が遠方にあってもとりあえずは安心です。
火災保険は、火災だけでなく色んなオプションが付いている商品があります。
とりあえず私は、リフォームにもそこそこお金をかけ、家財もそこそこ新調するつもりなので、地震、水害、盗難、破損等、すべてのことを想定してフルサポートプランの火災保険に加入しようと思っていますが、場合によっては不要なオプションもあるわけで、そういったモノを省くとかなり安く加入できるようです。
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60歳で初めての不動産購入
嬉しい反面、責任もあります。
自分の家から火事を出さないのが一番だけど、万が一の事を考えると備えあれば憂いなし
保険は大事だと思います。
そうでなくても秋は夜が長いというのに
こんなに時間が余るのは夕ご飯を食べていないからです。
只今短期間夜だけダイエット実行中でありまして、夕ご飯の支度や食べる時間、片付ける時間が一切ないという日々を送っています。
と言ってもダイエットをしているのは夜だけ
朝昼ご飯のためのおかず作りには、相変わらず精を出しております。
夕ご飯を食べないおかげで、冷蔵庫の食材の減り方も緩やか
食材がなかなか減らない冷蔵庫に、賞味期限が明日に迫った木綿豆腐を発見
さりとて明日食べる予定もなく、思いつきでこも豆腐作りに挑戦してみました。
うちでこも豆腐を作るには、巻きすで巻いたお豆腐を、すが入るまで茹でなければいけませんが、すでに30分以上コトコト茹でているのになかなかすが入りません。
これじゃあ買ってきた方が早いです。
ガス代の方が高くついてしまいます。
買ってきたこも豆腐には、キレイにすが入っています。
こも豆腐作りには少し研究が必要なようです。
そう言えば、ガス代と言えば、移住先の物件は都市ガスです。
今のプロパンガスに比べると、おそらく半分以下の料金で済みます。
一般家庭で使うガスには、大きく分けて都市ガスとプロパンガス(LPガス)の2種類があります。この記事では、都市ガスとプロパンガス(LPガス)の違いについて詳しく解説します。成分や供給方法、ガス器具や料金設定の仕方など、いくつかの観点から都市ガスとプロパンガス(LPガス)を比較してみましょう。 都市ガスとプロパンガスの違い:料金や供給方法、発熱量や成分の違いについて - |
そう思うと、移住先では好きな料理もガス代のことを気にせず楽しめるのは嬉しい限り
何もかもが楽しみでしかたありません。
ウキウキ浮かれるほど人生甘くはありませんが、長い人生、不安ばかりか抱えて暮らすより、浮かれた時があっても悪くないと思います。
こも豆腐
次回はうまく作ってみたいと思います。