最近、職場で出会う入職当時から付き合いのある人たちから、励ましの言葉をかけられることが多くなりました。
今年度末で定年退職する私に対して「頑張れ」の励ましです。
おそらく周囲からしてみれば、60歳定年を目前にした私は、老体に鞭打って踏ん張っているように見えるのでしょうが、当の本人は、あと少しで色んなしがらみから解放されるとウキウキ気分で毎日を過ごしているのです。
もうすでにカウントダウンが始まっているので、私としても何としても大きなケガや病気をせずに最後まで勤め上げたいところです。
我慢我慢の30年近くだったけど、今となっては私という何の取柄もない未熟な人間を成長させてくれた職場です。
それこそ最後は笑ってHAPPY ENDで終わりたいと思っています。
そして、私のことを少しでも気にして励ましの言葉をかけてくれる職場の人達
本当にありがとうございます。
今日も部署内のパートさんに、「道子さん、定年で退職するって言っているけど、やっぱり居心地がよくなって、もっと働くんじゃないの?」って言われました。
パートさんからも居心地がいいと思われるほど、今の私はウキウキしているのでしょうが、60歳からも継続して働くこととは別物です。
そんな大きな口を叩いていいのか、と言われそうですが、大きな口を叩けるように下準備はしてきてきたつもり
あとは野となれ山となれ
派手な生活をしなければ喰うに困るようなこともあるまいし
だって、もうルイヴィトンやプラダには全く興味もありませんからね